今日は、「父の日」 ですね。

 私は、実家の父に今回は、ネットでお取り寄せの 「和歌山 地鶏の焼き鳥セット」 なるものを贈って、昨日着いたようで、さっそく母から 「食べたよー!柔らかくて美味しかったよ! 」 って連絡がありました。

 去年は、静岡県・浜名湖にある工場で作られた 「鰻の蒲焼き」 を贈ったんですが、先月 「母の日」 に鰻は贈ったので、変えました。

 「美味しかったよ」 って、言われるとほんと 「良かったなー 」 って思います。

 私自身も、子どもを持つ父親ですが、うちの息子はというと ・・・

 全っ然、おかまいなしに、さっき少年野球の練習に出掛けました ・・・ (笑)


 さて ・・・

 音楽なんですけど、今年は 「父の日」 にちなんだ選曲はしていません。

 相変わらず、いにしえのソウル、R&Bをそのまま行きます。


 次回のアーティストで今回の特集は一旦終了し、少し邦楽に戻りまして、また洋楽に ・・・ と予定しております。


 今日の曲は、オーティス・クレイの曲を。

 オーティス・クレイ (Otis Clay) は、1942年2月11日生まれ。 アメリカ、ミシシッピ州・ワックスホー出身のソウル・シンガー。

 ゴスペル出身の経験に裏打ちされた力強く、表現力の豊かな歌唱法で、ディープ・ソウル、シカゴ・ソウルの代表的な歌手の一人として知られる。

 ゴスペル・シンガーとしての経験を積んだのち、1965年にソウル・ミュージックへ転向し、1968年にハイ・レコードのウィリー・ミッチェルと出会い、クレイのキャリアのピーク期とも言える時代が始まった。


 今日の曲は、1972年リリースの 「トライング・トゥ・リヴ・マイ・ライフ・ウィズアウト・ユー (Trying To Live My Life Without You) (= 邦題 愛なき世界で) 」 。

 自己最高のR&Bチャート24位を記録した曲。


 映像は、2本。 アルバム・ジャケ写真の物と当時の歌番組 「ソウル・トレイン」 からのライヴの物を。

 聴いていると、自然に体が乗ってきてリズムをとりだす。 そんなカッコイイ曲ですね。

 





















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      では、また。