今日は、全米で大ヒット中の 「ファン.」 の 「ウィー・アー・ヤング」 という曲を取り上げてみたいと思います。
ファン. (Fun.) は、元 「ザ・フォーマット」 のネイト・ルイス (Nate Ruess) を中心に結成されたポップロック・バンド。 アメリカ、ニューヨークを拠点に活動している。
2008年にザ・フォーマットの活動休止が発表された後に結成され、2009年にデビュー・アルバムの 「Aim and Ignite」 をリリース。 注目を集め、ワーナー・グループの傘下のレーベルに移籍し、2012年3月にジェフ・バスカーがプロデュースを務めるニュー・アルバム 「Some Nights」 をリリース。
1st シングルとしてジャネル・モネイ (Janell Monae) をゲストに迎えた 「ウィー・アー・ヤング (We Are Young) 」 を発表。 2012年3月に全米チャートで1位になり、6週連続で1位を爆走中。
ロック・バンドとしては、コールドプレイの 「Viva La Vida」 以来、およそ3年半ぶりの全米1位獲得、との事です。
映像は、公式PV。
「今夜 ・・・ 僕らは若いんだから 大騒ぎしようじゃないか
僕らはもっと輝けるはず
太陽よりも眩しいくらい」
というサビの部分の歌詞で、恋人との別れなどを歌っている曲です。
Warner Music Japan のオフィシャル・サイトで日本語詞のPVが見れます。
Some Nights/Fun.

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「We Are Young」 ・・・ どこか、1984年リリースのティアーズ・フォー・フィアーズ (Tears for Fears) の 「シャウト (Shout) 」 やデキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ (Dexys Midnight Runners) の 「カモン・アイリーン (Come On Eileen) 」 のような雰囲気があって、懐かしい感じのする曲です。
「シャウト」 は、以前取り上げましたので、「カモン・アイリーン」 を久々に聴いてみたいと思います。 1983年リリースのこの曲は、バンジョーやフィドルを使用したケルティック風のサウンド。 全米1位を獲得。
映像は、PV。
さて、私事なんですが ・・・
私のブログに毎日のように御訪問して下さっている方には、お分かりだと思いますが、最近、更新頻度が落ちています。
それは、私の仕事の方が最近忙しくなり、プライヴェートでも、息子が少年野球チームに入ったという事もあり、その練習や試合を見学・応援に、休みの日や仕事が早く終わった時などに駆け付ける、という事をやっており、家内もパートで働きながら、チームの婦人部としてまた、子供の送り迎えを朝・夕にしなくてはいけない、というかなり体力的にも過酷な状況になっていて、私としても家事の方を少しでも手伝わなければなりません ・・・
更に、私の職場の勤務地が5月1日から、今の場所より1時間ぐらい遠い場所になる事が決まりました ・・・ 。 単純に考えて、仕事のある日は、自分の時間が今までよりも1日あたり2時間少なくなる、という事 ・・・
本当に時間が無い ・・・
そういう状況ですので、ブログの更新は、「たま~に」 ぐらいになってしまうと思われます。
どうか、ご了承下さりますよう ・・・
では、また。