今日は、映画の話題を ・・・ 。

 昨日、2月27日は、第84回アカデミー賞の授賞式でした。

 私、FM7が、気になっている映画を4本取り上げさせて頂きます。

 まずは、やはりこの映画 ・・・ 「アーティスト」 ですね。

 「アーティスト (原題:The Artist) 」 は、製作国フランスのロマンティック・コメディ。 1927年から1932年までのハリウッドを舞台とし、トーキーの登場でサイレント映画の時代が終わった事で没落する男優と躍進する女優を描く物語。

 今回のアカデミー賞では、作品賞、監督賞 (ミシェル・アザナヴィシウス) 、主演男優賞 (ジャン・デュジャルダン) など、5部門を受賞した。 上演時間100分。 日本公開は、2012年4月7日。

 映像は、4本ともそうですが、予告編。











 そして、作品賞にノミネートされた 「戦火の馬」 。

 「戦火の馬 (原題:War Horse) 」 は、1982年に出版されたマイケル・モーバーゴによる児童小説が原作。

 イギリスに生まれ、第一次世界大戦で軍馬としてフランスに送られた馬と周辺の人間達の物語を描く。 スティーヴン・スピルバーグ監督。 日本公開は、2012年3月2日。 上映時間146分。











 そして、子供と一緒に楽しんで観るなら、こんな映画かな? ・・・

 「ヒューゴの不思議な発明 (原題:Hugo) 」 は、アメリカのファンタジー映画。 ブライアン・セルズニックの小説 「ユゴーの不思議な発明」 を原作とする、マーティン・スコセッシ監督初の3D映画。

 こちらも作品賞にノミネートされましたが、実際に受賞した部門は、美術、撮影、音響編集、音響録音、視覚効果の5部門。 上映時間126分。 日本公開は、2012年3月1日。

 映像の音声、少し大きめ。











 そして、最も観たい映画がこちら ・・・ こちらも作品賞にノミネート。

 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い (原題:Extremely Loud And Incredibly Close) 」 は、ジョナサン・サフラン・フォアのベストセラー小説をスティーヴン・ダルドリー監督によって映画化。

 「大好きな父親を9.11のアメリカ同時多発テロで亡くした少年が、父親の残した鍵の謎を探るべくニューヨーク中を奔走する姿を描く」 、感動ドラマ。 上映時間130分。 日本公開は、2012年2月18日。












 どうだったでしょうか? ・・・ 観てみたい映画ばっかりだったでしょう?


 明日からは、また音楽を。 ひな祭りが近づいているので、女性アーティストの曲をまた、何曲か取り上げてみたいと思っています。





        では、また。