今日は、フィル・コリンズを。
フィル・コリンズ （Phil Collins） は、２００２年に左耳に閉塞感を覚え、突発性難聴と診断されるが、２００７年にジェネシスを再結成しツアーを行う。
２００８年に引退を表明し、裏方として音楽に携わると語ったが、その後、引退宣言を撤回し、２０１０年９月に８年振りとなるアルバム 「Going Back」 をリリース。
モータウン・ソングなどをカヴァーしたこのアルバムは、全英チャートで１２年振りとなる１位を獲得し、アルバムに伴うライヴも行った。
２０１１年３月に、自身のサイトで再び、引退を表明する事を明らかにした ・・・ 。
１９５１年１月３０日生まれなので、現在６１歳ですね。 幼少時代から芸能界で子役として俳優業もやってきたというフィル・コリンズ ・・・ 。
ほんと ・・・ 引退も、いいかもしれませんね ・・・ 。 取りあえず、もう一度、お疲れ様でした。
今日の曲 「アゲインスト・オール・オッズ （テイク・ア・ルック・アット・ミー・ナウ） （Against All Odds （Take A Look At Me Now） （＝ 邦題 見つめて欲しい」 は、１９８４年リリースのシングル。 全米１位、全英２位を記録。
映画 「カリブの熱い夜 （Against All Odds） 」 の主題歌。
映画は、１９８４年のアメリカ映画。 １９４７年のジャック・ターナー監督の作品のリメイク。
――― カリブにある用事でやって来た元フットボール界のスター選手だった男と、ロス上流社会の暗黒の世界と関係を持つ女の危険な恋を描く ・・・ ―――
歌詞はこんな感じで始まります ・・・
君が立ち去るのを 黙って見ているなんて できやしない
何も残さず 行ってしまうなんて そんな事させやしない
ここにいる時は いつも ずっと一緒だったじゃないか
君しかいないんだ 僕の事を分かってくれる人は ・・・
映像は、比較的最近のライヴ。 観衆の歓声から始まるので、音量にご注意ください。
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では、また。
