今日もホイットニーの曲を ・・・

 世界に衝撃を与えたホイットニーの訃報に、アーティストや友人から追悼の言葉が続々と寄せられているいるとの事 ・・・

 ヤフー・ニュースからの抜粋です ・・・

 アリーサ (アレサ) ・フランクリン

  「今は何も話せない ・・・ 。 あまりの驚きで信じられない。 テレビから流れる言葉が信じられない」

 クライヴ・デイヴィス (RCAミュージック・グループのCEO)

  「ホイットニーは美しく、比類なき才能を持った人だった」

 マライア・キャリー

  「類まれな友人、ホイットニーの突然の死に心が痛み、涙が止まらない。 彼女はこの世で最も偉大なヴォーカリストの1人として、みんなの記憶に残るでしょう」

 ドリー・パートン

  「彼女が私の曲 (I Will Always Love You) をパフォーマンスしてくれた事、その素晴らしさに対し、この先ずっと誇りと畏敬の念を抱いていきます。 心の底から“ ホイットニー、ずっと愛しています ” 」

 ライオネル・リッチー

  「彼女は天賦の声をもっていた。 この業界において無垢なひとだった。 その声、そして人生はとても純粋だった。 僕はそれを心に留めておく」

 クインシー・ジョーンズ

  「亡くなったと聞き、本当にショックだ ・・・ 。 彼女は本当に独創的で、類まれな才能を持っていた」

 クリスティーナ・アギレラ

  「ホイットニーは、いつも私に親切だった。 とても残念です。 この知らせには本当に悲しく思っています」

 バリー・マニロウ

  「ホイットニーがいなくなってしまったなんて信じられない。 彼女の家族、クライヴ (・デイヴィス) 、そして、この才能豊かで美しいアーティストを愛していた全ての人にお悔やみを申し上げます。 僕はずっと、彼女を愛し続けます。」

 トニー・ベネット

  「ホイットニーは、僕が知る最高のシンガーだった」

 リアーナ

  「言葉にならない。 涙だけ」

 アリシア・キーズ

  「素晴らしい女性だった。 彼女がいなかったら、私はシンガーになっていなかったかもしれない」

 そして、元夫のボビー・ブラウンは、公演中のステージで 「ホイットニー、愛していると言いたい。 このステージに上がるのは、これまでで最も困難な事だった」 と話した。

 また、娘のBobbi は、母の死にショックを受け、パニック・アタックを起こし、病院に運び込まれたと、報道されている。 ・・・


 ・・・ 夫婦の事は、誰の事であろうと分かりませんが、夫のボビー・ブラウンとは結婚生活中もずっと不仲説があって、ボビーの薬物乱用や家庭内暴力が報じられ、ホイットニー自身も2000年、ハワイの空港で大麻所持が発覚し、04年には薬物依存の更生施設に入ったりしました。

 06年には、二人は離婚が成立した、となっています。


 日本時間の今日、行われるグラミー賞では、急遽、追悼のステージが行われる。

 ホイットニーが倒れた時は、このグラミー賞授賞式を控え、ホテルで開かれるクライヴ・デイヴィス主催のグラミー賞前夜祭パーティーに出席する直前で、そのために滞在していたとの事。 ここ数日は、ひどく疲れた様子だったとの事。

 2012年に公開される映画、「スパーク」 が演劇作品としては、遺作となってしまった。 ・・・


 私事ですが ・・・ ブログを始めるきっかけとなったのは、今まで何回か書いてきましたが、マイケル・ジャクソンの死でした。

 自分が好きな音楽、取り分けポップ、ロック、フォーク、カントリー、ソウル・ミュージックとは何なんだろう? と ・・・ 。 一度、死ぬ前に (大げさですが) 総ざらいして、まとめてみようと ・・・ 。

 そして、アメブロではブログ記事を本にできるサービスがある、というのを発見して、それでアメーバに決めた、という流れです。

 記事を公開するか、しないかに関しては、悩みましたが、どうせやるんならどういう方が、どのくらい見てくれるのか? という事に興味がありましたし、自分が良いと思っている曲を、もし、知らない方がいたら、知るきっかけになったらいいなーという思いもありました ・・・ 。

 で、当初は映像を使わない文字だけの記事だったんですが (2009年7月7日から10月2日まで) 、限界を感じ、著作権などの問題もあるのは分かっていましたが、You Tube などからの映像を使わせて貰おうと、10月3日から映像付きのブログ記事を始めました。 その時、一番最初に取り上げさせて頂いた曲・映像がホイットニー・ヒューストンの 「アイ・ハヴ・ナッシング (I Have Nothing) 」 でした ・・・ 。


 私にとってもかけがえの無いアーティストの一人、ホイットニーの曲を今日も一曲。

 「ホエア・ドゥ・ブロークン・ハーツ・ゴー (Where Do Broken Hearts Go) 」 を。

 1987年リリースのセカンド・アルバム 「Whitney」 からのシングル。


 映像は、PV。


 ご冥福を心よりお祈り申し上げます ・・・


      では、また。



 

 









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