今日から洋楽に戻ります。
今日は、ノリノリのカントリー系・ロックンロールを。
ジュニア・ブラウン （Junior Brown） は、１９５２年６月１２日生まれ。 アメリカ・インディアナ州・カークスヴィル出身。
幼少時からピアノを父から習い、６０年代から音楽活動を開始。 様々なバンドでギターやペダル・スティール・ギターを弾き、８０年代には音楽学校で教師も務めた。
１９８５年に助手のマイケル・スティーヴンスとエレクトリック・ギターとラップ・スティール・ギターを合体させたダブル・ネック・ギターを考案し、「Guit－Steel」 と名付けた。
以来、彼はこのギターを愛用し、テキサス （テクサス） 州・オースティンにある、クラブの専属バンドのメンバーを務め、９０年にはイギリスのレコード・レーベルから１stアルバム 「１２Shades of Brown」 をリリース。 ９３年には、アメリカの別レーベルからこのアルバムが、再発された。
今日の曲 「ハイウェイ・パトロール （Highway Patrol） 」 は、２００５年リリースのライヴ盤 「Live at the Continental Club ： Austin Experience」 や、ベスト盤の 「Greatest Hits」 に収録。
映像は、ＰＶ。
Greatest Hits/Junior Brown
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Live at the Continental Club: Austin Experience/Junior Brown
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そして、カナダ出身のカントリー・シンガー、ポール・ブラント （Paul Brandt） もカヴァーしています。 そちらの映像も。
では、また。
