THE ALFEE の曲は、私のブログでは2曲目になります。

 1曲目は、2010年8月30日に 「Sweat&Tears」 を取り上げさせて頂いて以来。

 そのちょっと前の8月14日には、加山雄三さんとのユニット、ザ・ヤンチャ―ズのメンバーとして、「座・ロンリーハーツ親父バンド」 という曲のPVで見る事ができます。

 今日は、「恋人達のペイヴメント」 という曲を。

 この曲は、1984年リリースの19枚目のシングル。 アルフィーのシングルの中で、初めてのオリコン・チャート1位を獲得した曲。

 アルフィーは、1974年にグループ名 「Alfie」 としてデビューし、1979年に 「Alfee」 、1982年に 「ALFEE」 、1986年から現在まではグループ名の表記は、「THE ALFEE」 と、なっている。

 「恋人達のペイヴメント」 は、「ALFEE」 時代の楽曲ですが、現在は 「THE ALFEE」 となっているので、ブログ・タイトルは、その表記にしました。
 ( ・・・って、おい! ややこしいぞ! まったく ・・・ ) ( ・・・ でもいい曲なので、許す。 ) (笑)

 リリース当時、オリジナル・アルバムには収録されず、ベスト盤の 「THE BEST SONGS」 (1985年) 、「アルフィー A面コレクション スペシャル」 (1986年) などに収録。

 「ペイヴメント」 とは、英語で 「pavement」 。 「舗道 (舗装された道) 」 の事ですね。


 その昔、とんねるずのバラエティ番組 「ハンマー・プライス」 で、「アルフィーが、自分のためだけに演奏、歌ってくれる権」 というのが出品された時に、落札させた女性 (当日、客席には二人の女性) に歌ってあげてた曲だった ・・・ というのが、とても印象に残っています。

 この番組は、今でも時々、やっていますね。 つい最近のオンエアーされたものは、落札時の金額を全額、東日本大震災復興の寄付金へ ・・・ というもので、ジョニー・デップの普段着の革ジャンや直筆のサインなどが出品されてました。

 で ・・・ 自分のためだけに演奏して貰った、という女性 ・・・ 「恋人達のぺイヴメント」 をコンサート会場の客席で見て、見終わって席を立つ時に、腰が抜け、ひざがガクガクで、思うように立てなかった ・・・ という状態でした。

 ・・・ はは ・・・ わかりますね。 自分の好きなアーティストが、自分のためだけに演奏してくれる! 
 なんて事になったらね ・・・


 では、曲を ・・・

 作詞:高見沢俊彦・高橋 研 / 作曲:高見沢俊彦 / 編曲:ALFEE 

 映像の音源は、2004年リリースのベスト盤、「30th ANNIVERSARY HIT SINGLE COLLECTION 37」 からのヴァージョン。 映像は、アップした方のイメージ・フォト・ムーヴィー。















30th ANNIVERSARY HIT SINGLE COLLECTION37/THE ALFEE

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 ちなみに私、過去の 「ハンマー・プライス」 (今はハンマー・オークションって言うんだっけ?) で、一番欲しかったものは、ロバート・デ・ニーロの 「掛け軸用の紙に毛筆で直筆で書かれたもの」 。

 なんて書かれた物だったかというと ・・・

  役者バカ    ロバート・デ・ニーロ


 これです !!  もちろん、掛け軸なので、縦書きです。


 すっごい、欲しかったー !!





    はは ・・・ では、また。