今日は、カウンティング・クロウズの 「ミスター・ジョーンズ」 って曲を。
カウンティング・クロウズ （Counting Crows） は、１９９１年にアメリカ、カリフォルニア州・サンフランシスコで結成されたロック・バンド。
サンフランシスコ・ベイエリアのローカル・バンドのヴォーカルだったアダム・ダーリッツ （ウィキペディアでは、デューリッツと明記） と、プロデューサー兼ギタリストのデヴィッド・ブライソンで結成されたカウンティング・クロウズは当初、アコースティック・デュオであったが、メンバーが徐々に加わりロック・バンドとなった。
ヴォーカルのアダムを中心として作曲される歌は、「平凡な人生で、感じる想い」 が題材とされる事が多い、との事。
「ミスター・ジョーンズ （Mr．Jones） 」 は、１９９３年にＴ・ボーン・バーネットがプロデュースしたファースト・アルバム、「オーガスト・アンド・エヴリシング・アフター」 からの１stシングル。
歌詞の内容は、アダムの幼なじみの友達の 「ミュージシャンになってビッグになりたいという夢」 を楽しく歌ったもの。
リリースの数ヵ月後に、ＭＴＶが、この曲のヴィデオを再生し始めてから予想外の大ヒットとなり、バンドを一躍、スターダムにのし上げた。
しかし、この成功がバンドに被害をもたらした。 メンバーのドラマーがバンドを脱退したり、アダムは、神経衰弱で苦しむ事になったという ・・・ 。
映像は、ＰＶ。
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では、また。
