12月に入りましたねー ・・・ 。
カレンダーも残す所、今月の1枚のみ。 夏が終ると早いです ・・・ 。 あっという間に年末 ・・・ 。
今年最後の1ヵ月 ・・・ 恋に (?) ・・・ 仕事に ・・・ プライヴェートに ・・・ 頑張って行きましょう!!
さて、音楽は、80年代から現在にかけての私のお気に入り洋楽ソングを続行中ですが、その途中にビートルズやビートルズのメンバーの曲、そして、クリスマス・シーズンになって来ましたので、クリスマスに合った曲、洋楽・邦楽問わず様々な曲を選び、一年を締めくくりたいと思っています。 (要するに、何でもござれ? )
残り何回、更新できるかわかりませんが、(なるべく) 頑張ります。
今日と次回、80年代のアメリカの女性アイドル・シンガーを取り上げます。
今日は、ティファニーを。
ティファニー (Tiffany) (本名:ティファニー・レニー・ダーウィッシュ (Tiffany Renee Darwish) ) は、1971年10月2日生まれ。 87年から89年にかけてアメリカで4曲 (1位2曲) イギリスで3曲 (1位が1曲) がトップ10ヒットを記録した。
幼少時代から、のど自慢荒らしとして有名で、素人ながら相当の稼ぎがあったという。 1986年にMCAレコードと契約し、1987年に15歳でデビューした。
レコード会社の当初の戦略として、カントリーではなくポップ・フィールドで勝負しようという方針が立てられ、アルバム2枚を出して売れなかったら、カントリーの分野に戻ろうという話しであったが、デビュー曲の 「アイ・シンク・ウィアー・アローン・ナウ (I Think We're Alone Now) (= 邦題 二人の世界) 」 が、いきなりの全米1位を記録。 続くセカンド・シングルも1位となり、一躍トップ・アイドルとしてスターダムにのし上がった。
しかし、その後、私生活でのゴシップやマネージメントを巡って、マネージャーと両親が法廷闘争に入った事でイメージダウンを招き、さらに当時かけだし中のニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックを周囲の反対を押し切り、自分のコンサートの前座として迎え入れてしまう。
ツアー中、逆に彼らに人気を奪われ、コンサートのメインと前座が入れ替わる事態にまでなってしまって、さらに、彼らのグループの一員と交際を始めてしまった事により、更に人気が下降してしまったという ・・・ 。
1990年の3枚目のアルバム以降、表舞台からいったん姿を消し、2000年にカムバックを果たすが、アルバムのセールスには繋がらず、2005年から少しづつ人気を持ち直し、現在も活動中 ・・・ との事。
今日の曲は、前述の彼女のデビュー曲 「アイ・シンク・ウィアー・アローン・ナウ」 を。
映像はPV。 「懐かしー、いたねーティファニーって! 」 って感じる事、受け合い。
Greatest Hits/Tiffany

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では、また。