「I’m sitting down by the highway
down by the highway side ・・・ 」 という歌い出しで、
「ベイビー、僕が君を必要と思っているように
君が僕を必要としているなら
求める事は、たった一つなんだ
君の庭の壁に 開いている穴のところへ
僕の手を取り 連れていっておくれ
そして 僕をその中へ入れておくれ ・・・ 」
・・・ と歌っている曲、「ユア・ブライト・ベイビー・ブルーズ (Your Bright Baby Blues) 」 は、1976年に発表されたジャクソン・ブラウン (Jackson Browne) の4枚目のアルバム、「プリテンダー (= 原題 The Pretender) 」 に収録。 全米アルバム・チャート5位を記録。
このアルバム制作途中で、ジャクソンの妻、フィリスが自殺するという悲劇的な出来事があり、その事がアルバム全体に暗い影を落としている ・・・ 。
1970年代のジャクソンの作品は、日々の生活の中で感じる苦悩や葛藤、心の痛みなどを歌っており、同世代の人々から高い支持を得た。 作詞家としての評価も高く、ローリングストーン誌から 「1970年代で最も完成された作詞家」 と評された。
ほぼ、同期デビューで同い年、というブルース・スプリングスティーンとは長い交友があり、度々ステージでも競演している。
さて、映像の音声は、2005年にリリースされたライヴ盤 「Solo Acoustic Vol.1」 から。
※ 印削除されてしまいましたので、代替のものを。 ライヴで。 音声、小さ目。
Pretender/Jackson Browne

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ジャクソン・ブラウン-ソロ・アコースティック1&2/ジャクソン・ブラウン

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秋の夜長に、ジャクソン・ブラウンの曲を ・・・
または、秋晴れの青く高い空を眺めながら、アコースティックな一曲を ・・・
いいですね ・・・ 沁みます ・・・
では、また。