朝から雨降り、または、曇天の空模様となっていますね。
私は、これから、千葉ロッテマリーンズの最終試合をホーム (QVCマリンフィールド)に観に行って来ます。
今年のマリーンズは、さんさんたる結果で ・・・
まあ、言いたい事は、色々あるんですが ・・・ また、いつかの機会に ・・・
試合後に、フィールド内で、「キャッチボールなどして、遊んでもいい」 というサービスがある日で、息子とやってきたいと思っています。 天気が心配ですが ・・・ 。
また、幕張メッセでは、ロック・コンサートのイヴェント(HALOOWEEN PARTY 2011) (シドや Hyde、清春などが出るらしい) があり、人出の多い、盛り上がるエリアになるんじゃないかと、思います。
さて、今日の音楽は、ニール・セダカを。
ニール・セダカ (Neil Sedaka) は、1939年3月13日生まれ。 ニューヨーク州・ブルックリン出身。 アメリカのポピュラー音楽のシンガー・ソングライター。
幼少期からピアノを習い、後に同じアパートに住む作詞家のハワード・グリーンフィールドと共同で曲を作り始めた。 高校時代には、友人達とポップ・グループ、トーケンズを結成し、「ライオンは寝ている」 (1961年) がヒット、その後はジュリアード音楽院で学ぶ。
1958年にコニー・フランシスのために作った 「間抜けなキューピッド」 がヒットし、注目を集める。 同年にRCAレコードとソロ歌手契約を結び、「おお!キャロル」 、「カレンダー・ガール」 、「すてきな16才」 、「悲しき慕情」 などを次々とチャート・インさせ、ポール・アンカと並ぶ全米のトップアイドルとなった。
レコード会社移籍後、ビートルズのアメリカ上陸の影響を受け、しばらく低迷期を過ごすが、1974年には 「雨に微笑みを」 、エルトン・ジョンと組んだ 「バッド・ブラッド」 が、再び全米1位となった。
今日の曲は、その 「雨に微笑みを (= 原題 Laughter In The Rain) (ラフター・イン・ザ・レイン) 」 を。
「雨が降っても 君と手を繋げれば、幸せだ」 と歌うこの曲は、 外来の音楽がもてはやされ、自分が売れなくなった時の事を歌った曲である、との事。
それと、1959年リリースの全米9位を記録した 「おお!キャロル (= 原題 Oh Carol) 」 の2曲を。
「キャロル」 とは、当時、ガールフレンドだったキャロル・キングの事ですね。
キャロル・キングの方のキャロルの綴りは、「carole」 ですが ・・・ 。
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では、また。
追記 ・・・ ホームでの最後の試合、マリーンズ勝ちました!! 5回裏の攻撃で打線に繋がりが出て、快勝!
天気も驚くほどの晴天! 気持ち良く、終われました。
なお、試合後のフィールド内でのキャッチボールは、禁止でした ・・・ 失礼しました。