今朝の千葉方面、風が強く雨も降り、台風のような天候です。 風もなんか、生温かいし ・・・
「デカクルトキワ、ワ・ス・レ・ズ・ニ! (外人口調で)」 (古いね、これまた ・・・ )
じゃなかった ・・・ お出かけの際は、お気を付け下さい 。
変な天気ですが、明日の昼前ぐらいから回復し、晴れて来るとの事 ・・・ 。
さて ・・・ 今日から、洋楽に戻ります。
まずは、古いとこから行ってみます。
ポール・アンカの 「ダイアナ」 なんて、どうかな? ・・・
ポール・アンカ (Paul Anka) は、1941年7月30日生まれ。 カナダ出身のポピュラー・シンガー・ソングライター。
オンタリオ州・オタワで生まれ、1990年にアメリカ市民権を得ている。 ニール・セダカと共に、ポップスの草創期を代表するシンガー・ソングライター。
1957年に、自分の弟のベビー・シッターへの片思いを綴った自作曲 「ダイアナ (Diana) 」 で、デビュー。
この曲は、いきなりビルボードの1位にランク・インした。
その後、「You Are My Destiny (= 邦題 君は我が運命) 」 、「Lonely Boy (ロンリー・ボーイ) 」 などのヒットを飛ばす。
1960年代半ばからは、ヒット曲に恵まれず低迷するが、60年代後半、フランク・シナトラが引退するという噂を聞いて、彼のために 「マイ・ウェイ」 を提供した。 これは、アンカが1967年のフランス人歌手、クロード・フランソワが歌ったシャンソン 「Comme D'habitude」 の歌詞を書き直し、メロディを少し変更したもの。
自身は、オディア・コーツとのデュエット曲 「 (You're) Having My Baby (= 邦題 二人のきずな) 」 をビルボードのチャートで1位を獲得し、復活した。
現在も精力的にライヴを行い、ラスベガスを代表するスターとして活躍している、との事。
「ダイアナ (Diana) 」 は、1957年リリース。 全世界でのシングル売り上げは、1000万枚に達する。 日本では、山下啓二郎のカヴァーも大ヒットした。
ベスト・オブ・ポール・アンカ/ポール・アンカ

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では、また。