エレファントカシマシ (THE ELEPHANT KASHIMASHI 、ELEPHANT KASHIMASHI) (略称:エレカシ) は、1981年に結成された日本のロックバンド。
1981年に宮本浩次 (みやもとひろじ、1966年6月12日生まれ。 東京都北区赤羽台出身。 ) 、石森 (ギター) 、富永 (ドラムス) と中学のクラスメート (ギターとベース、女子のオルガンとマネージャー) で、バンドを結成した。 主にディープ・パープル、レインボー、RCサクセションのコピーを演奏。
翌年、East West の地区予選に出場し、初ステージを踏む。 新宿などのライヴ・ハウスで活動を展開。 1986年、富永の高校時代の同級生だった高緑 (ベース) が、3人になっていたバンドに加入し、現在のメンバーとなる。 同年に CBS SONY SD オーディションに入賞し、デビューのきっかけを掴んだ。
1988年、エピック・ソニーよりシングル 「デーデ」 、アルバム 「THE ELEPHANT KASHIMASHI」 でデビュー。
バンド名の由来は、漫才トリオの 「かしまし娘」 と映画 「エレファント・マン」 のインパクト、音が気に入って遊び半分で付けたが、それ以上の意味は無いと、テレビの歌番組 「HEY!HEY!HEY!」 で宮本が語っていた ・・・ との事。
今日の曲 「悲しみの果て」 は、1996年リリース。 エピック・ソニーとの契約切れの後、ポニー・キャニオンに移籍して最初にリリースした楽曲。
その内容は、エピック時代には見られない、前向きに未来をとらえるもので、その後も作品を追う毎に変化が見られるようになった ・・・ という。
作詞・作曲:宮本浩次 / 編曲:宮本浩次・土方隆行
映像は、ライヴ (2009年 )。
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邦楽の特集が続いていましたが、明日の一曲で、取りあえず終了と、考えています。
最後の一曲は、私の選曲では珍しい (?) 、ヴィジュアル系のロックバンドです。 しかも、「最近」 の!! ・・・ 。
では、また。