昨日の昔のアメリカ映画 「Singin’In The Rain」 を取り上げていたら、最新の映画も取り上げたくなってしまった ・・・ 。
映画は、なかなか取り上げる事が無いので、こういう気持ちが乗った時に行ってみたいと思います。
今年の夏は、天気も読みづらく、天気が悪い日には、映画を観に行くってのも良いですね。
今日は、千葉方面やっと晴れて、日射しが出ていますが ・・・
さて、映画は、「トランスフォーマー / ダークサイド・ムーン」 を。
子供向けの映画のような気がしますが ・・・ なんのなんの、面白いです。
「何で、あのスポーツカーやトレーラー・ヘッドが、あんなに大きなロボットになっちゃうんだ? 」 とか、細かい事は気にしないようにしないと、いけませんが ・・・
何しろ 「惑星サイバトロン」 から来た 「金属生命体」 のエイリアンで、必要に応じ、変形 (トランスフォーム) できるのですから (!?) 。
「トランスフォーマー / ダークサイド・ムーン (= 原題 Transformers / Dark of the Moon ) 」 は、アメリカの映画。 監督は、「アバター」 のマイケル・ベイ。 制作総指揮にスティーヴン・スピルバーグ。
1980年代から玩具・アニメーション・コミックで展開されてきた 「トランスフォーマー」 を原作とする、2007年から続く実写映画版 「トランスフォーマー」 シリーズの第3作。 シリーズで初の3D映画。 アメリカでは、2011年6月29日、日本では7月29日公開。 上映時間157分。
あらすじ ―――
1969年、アポロ11号による人類初の月面着陸が達成された。 だがその際、人類はそこで、異星人のもの (後にトランスフォーマーであると判明) と思わる宇宙船の残骸を発見していた。 人類はそれを極秘としてたが、それは後に起こる悪のトランスフォーマー軍団、ディセプティコンによる地球侵攻の足ががりとなるものを示すものであった。
そして現代。 トランスフォーマーの存在が公になって以来、善のトランスフォーマー、オートボットは、民間人達との間に問題を抱えながらも人類との同盟を続けていたが、同盟が結ばれた際に締結した条約に反して、アメリカ政府がその事実を秘匿していた事をオプティマスが知った事をきっかけに、事態は大きく動き出す ・・・
何がなんだか分からないかもしれませんが、観ていない方は、やはり、DVDなどで 「1」 と 「2」 を観てから映画館に行った方が良いかと思います。 我が家の息子は、DVDではもちろん、先日テレビで放映した 「1・2」 をHDDにちゃんと撮ってあって、それを何回も観て、マクドナルドのハッピー・セットを買うと付いてくる景品 (バンブルビーやオプティマスのフィギュア) も全てゲットし、映画鑑賞前売り券を買い、映画館に行きました ・・・ やれやれ ・・・ ですが ・・・ 。
映像は、予告編。 画面の横幅を最大限に拡げてみました。 3Dにはできないので、せめて、ワイドで ・・・ ? 。
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では、また。