今日の曲、マドンナ (Madonna) の 「ライク・ア・ヴァージン (Like A Virgin) 」 も以前、映像無しで取り上げたのをアゲインという事で ・・・ 。

 1984年、マドンナが26歳の時にリリースした同名タイトルのセカンド・アルバムからのシングル曲。 マドンナにとって初のNo.1シングルで、全米チャート6週連続1位を記録。 アルバムも全世界で2000万枚を売り上げ、全11ヵ国でチャート1位を獲得した。

 プロモーション・ビデオやステージにおける過激なパフォーマンス、そしてファッションなどが社会的な反響を巻き起こし、「マリリン・モンローの再来」 などと言われ、全世界のセックス・シンボルと呼ばれた。 (なお、マドンナは、モンローと反対側 (右側) の口元にほくろがある事もモンローと比較される一因だったが、1990年代半ばにほくろを除去したとみられる。 )

 全米でマドンナのセクシーなファッションを真似たWannaBe's (ワナビーズ) という少女達が急増し、PTA(Parent-Teacher Association) は難色を示したが、マドンナの人気が衰える事は無かった。

 そして、もう一曲。 1985年の映画 「マドンナのスーザンを探して (= 原題 Desperately Seeking Susan) 」 のサントラから 「イントゥー・ザ・グルーヴ (Into The Groove) 」 を。

 この曲のシングルは、全米では発売されず、全英で1位を獲得した。


 映像は、2曲ともPV。 Let's dance!























Celebration/Madonna

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              では、また。