カルチャー・クラブ (Culture Club) は、1981年、イギリスのロンドンで結成したポップ・ミュージック・バンド。
バンドの中心人物は、奇抜な女装 (ゲイ・ファッション) とソウルフルな歌声で、世間を釘付けにしたボーイ・ジョージ (Boy George) 。
ヴィジュアル面で注目される事が多かったバンドであったが、ソウル・ミュージック、特にモータウンの影響を受けた楽曲の秀逸さでも評価される。
また、ストーリー性のあるPVも当時、話題を呼んだ。
1982年、ヴァージン・レコードと契約、シングル 「ホワイト・ボーイ」 でデビュー。
同年、アルバム 「Kissing to Be Clever」 をリリースし、シングル 「ドゥ・ユー・リアリー・ウォント・トゥ・ハート・ミー (Do You Really Want to Hurt Me) (= 邦題 君は完璧さ) 」 が、全英1位。
1983年、アルバム 「カラー・バイ・ナンバーズ」 よりシングル・カットされた 「Kama Chameleon (= 邦題 カーマは気まぐれ) 」 は、バンド最大のヒットを記録し、全英・全米のみならず、世界16ヵ国で1位を獲得した。
今日の曲は、その2曲を。 当初、「君は完璧さ」 だけにしようと思っていたんですが、今後、カルチャー・クラブを取り上げる事は多分、無いと思われるので、この2曲を行っちゃいたいと思います。
映像は、emi music が、公式にアップしているPV映像なので、当分削除はしないと思います。
ベスト・オブ・カルチャー・クラブ/カルチャー・クラブ

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↑ SHAZNA の IZAM がセレクトしたという、ベスト盤 ・・・ なんか、もう、「お腹いっぱいです」 的な ・・・ 。
では、また。