ホール&オーツ 「マンイーター」 と来れば、メン・アット・ワークでしょう? ・・・

 と、なんか ・・・ 思いっ切り80年代、MTV・ミュージック・テレビジョンの時代、小林克也 「ベストヒットUSA」 状態になっていますが ・・・ 。

 今回の 「洋楽80'S特集」 は、かなり 「ベタ」 と言うよりは ・・・ 「超ベタ」 な曲も多く、当時のPVも多くアップする事になります。

 自分自身とても楽しく、懐かしく思いながら、You Tube で、映像を検索しまくっています。

 さて、今日は、前述のメン・アット・ワーク (Men at Work) で、「ダウン・アンダー (Down Under) 」 を。

 以前、私のブログでは 「 Who Can It Be Now? 」 を取り上げました。

 多分、メン・アット・ワークに関しては、この曲で終わりになると思います。

 「ダウン・アンダー」 は、1982年、「Who Can It Be Now? (= 邦題 ノックは夜中に) 」 と共に全米ナンバーワンを獲得した曲。

 自身の出身国オーストラリアを、世界地図の下側にある事から、自虐的に 「ダウン・アンダー」 とユーモアで表した曲。

 作詞・作曲:Colin Hay ,Ron Strykert


 歌詞は、こんな感じ ・・・


  壊れかけたコンビ (フォルクスワーゲン) の小型バスで旅をしている

  ヒッピーのような旅だ

  頭の中は マリファナの煙でいっぱいで ・・・

  俺は 奇妙な女に出会ったんだ

  彼女は 家に入れてくれて 朝食まで食べさせさせてくれた

  そして 彼女が言うには

  「あんた、地球の裏側の国から来たんだって?

  そこは 女達は輝き、男達は略奪している所でしょ?

  聞こえない?

  あんた あの雷の音が聞こえないの?

  早く 逃げた方がいいわ」


 映像は、アルバム・ジャケ写真。 PVもあったんですが、音・画質共に良いのが無かったので。











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         では、また。

 
   あ ・・・ 昨日の夜にブログ・スキンを変更しました。