「NO.NEW YORK (ノー・ニューヨーク) 」 の歌詞は、1980年に起きたジョン・レノンの射殺事件に触発され、当時 BOOWY のメンバーであった深沢和明によって書かれたとの事。

 深沢和明は、群馬時代、布袋が結成した 「ジギー・リギー」 でサックスを担当していた。
 BOOWY 結成時はベーシストだったが、松井恒松の加入によりサックスへ転向した。
 1982年脱退、現在は舞台役者として活動中。

 「NO.NEW YORK」 は、1982年にリリースされた BOOWY のファースト・アルバム 「MORAL (モラル) 」 に収録された。

 当時のヴァージョンは、間奏部分の英語のMCは、ジョンの死を告げる当時のラジオ放送の音声を使用した。 後に再録音され、「BAD FEELING」 のカップリングとしてリリースされた。

 作詞:深沢和明 / 作曲・編曲:布袋寅泰


 ジョン・レノンの事件に触発されて書かれた歌詞というのは、今回調べてて、初めて知りました ・・・。

 そういう雰囲気は、歌詞には全く無いし、曲は、ポップでノリノリ!

 布袋さんって、ほんと才能あるなー ・・・ ぐらいにしか、今まで思っていませんでした。

 映像は、BOOWY のものではなく、氷室さんのライヴで良いのがあったので、そちらを。











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        では、また。