REBECCA (レベッカ) は、日本のロックバンド。
1984年、シングル 「ウェラム・ボートクラブ」 でデビュー。 デビュー当初はロック色の強い曲調であった。 1985年、音楽的方向性の違いから、リーダーでギター担当の小暮武彦とドラムスの小沼達也が脱退 (後に2人は、RED WARRIORS を結成) 。
以降、キーボードの土橋安騎夫がリーダーとなり、ヴォーカルの NOKKO の魅力を前面に押し出すポップな曲調に変化。 1985年リリースの4thシングル 「フレンズ」 が大ヒット、同年リリースの4th オリジナル・アルバム 「REBECCA Ⅳ ~ Maybe Tomorrow ~ 」 が当時のロックバンドのアルバムとしては異例のミリオンセラーとなる。
その後も 「RASPBERRY DREAM (ラズベリー・ドリーム) 」 「LONELY BUTTERFLY (ロンリー・バタフライ) 」 「MONOTONE BOY (モノトン・ボーイ)」 「MOON」 など、ヒット曲を連発。
1991年に解散したが、シングル曲 「フレンズ」 のリミックス・ヴァージョンが、1999年放送のテレビドラマの主題歌に起用された事をきっかけに2000年、一時的に再結成された。
今日の曲は、1985年リリースの3枚目のアルバム 「WILD&HONEY」 から 「LOVE PASSION (ラヴ・パッション) 」 を。
映像は、1986年の早稲田大学の学園祭 (?) (Secret Gig) でのライヴ。
この映像は、ビデオ・クリップ集のDVD 「REBECCA IN FILMS COMPLETE EDITION」 に、特典映像として収録。
そして、もう一曲、このライヴで。
アルバム 「REBECCA Ⅳ ~ Maybe Tomorrow ~ 」 から 「PRIVATE HEROINE (プライヴェート・ヒロイン) 」 を。
WILD&HONEY/レベッカ

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IV~Maybe Tomorrow/レベッカ

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IN FILMS COMPLETE EDITION [DVD]/レベッカ

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では、また。