ポール・マッカートニー&ウイングス (Paul McCartney & Wings) の曲をもう1曲。
「リヴ・アンド・レット・ダイ (Live And Let Die) 」 は、1973年リリース。
同名の映画 「007/ Live And Let Die (= 邦題 死ぬのは奴らだ) 」 の主題歌。
ウイングス5枚目のシングル。 全英7位、全米2位を記録。
収録されているウイングスのアルバムは、ベスト・アルバムの 「グレイテスト・ヒッツ」 、「オール・ザ・ベスト」 、「夢の翼 ~ ヒッツ&ヒストリー ~ 」 。
サウンド・トラックを手掛ける事になったきっかけは、この映画の音楽プロデューサーが、ビートルズ時代のプロデューサー、ジョージ・マーティンで、ポールは彼から主題歌の依頼を受け、作曲した。
ポールは映画の中でもウイングスとして歌うつもりだったが、それは果たせなかったというエピソードがある。
この曲は、ウイングス時代やポールのライヴで取り上げられる事が多く、花火を爆発させる演出などで、ステージ中、最も盛り上がる曲の一つ。
ポールはこうした演出に関して、「ジェームズ・ボンドと言ったら、轟音と銃声だから」 と語っているとの事。
映像は、3本。
曲が使われている、映画の始まりの部分とエンド・ロール部分を組み合わせた映像。 かな?
ウイングス時代のライヴ。
比較的最近のポールのライヴ。
夢の翼~ヒッツ&ヒストリー~/ポール・マッカートニー

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では、また。