今日で我が家の一人息子、夏休みが終わりです。
今、ブログを書く前に 「夏休み、何が楽しかった?」 と聞いたら、「野球! ・・・ それと、大洗 (おおあらい)! ・・・ 養老渓谷 (ようろうけいこく) !」 と言っておりました ・・・ 。 ほんと、可愛いです。
まだまだ暑い日が続いているし、31日から新学期なんて、中途半端な感じですが、終わりは終わり ・・・ 。
また来年、楽しい夏を過ごそうな! My Son よ ・・・ 。
そんな、夏休み最後の曲、映像は、「何がいいかな? ・・・ 。」 と、ずっと考えて、探していたんですが、この曲にします! THE ALFEE (ジ・アルフィー) の 「SWEAT & TEARS (スウェット&ティアーズ) 」 。 野外ライヴでの打ち上げられた花火は、夏の終わりを演出するのに合っているかな? と ・・・ 。
THE ALFEE は、1974年にデビューした J-POP バンド。 音楽性は、歌メロを重視のいわゆる歌謡ロックであるが、インパクトの強いイントロなど、インストゥルメントへのこだわりも強い。
ルーツとされるのは、1960年代~70年代の洋・邦楽ロック、フォークソングであるが、時にはシンセサイザーの多用やギター奏法など、その時代時代の音楽、例えばハードロック、へヴィメタル、プログレッシヴ・ロック、ニューミュージック等からの影響も窺え、多彩な音楽性を備え、それでいてポップスの要点をしっかり抑えている点が、彼らの持ち味であり、他の J-POP アーティストとは一線を画すところである ・・・ 。
私的には、東京の墨田区に実家を持つという点で、メンバーの坂崎幸之助さんと同じで、親近感が昔からありました。 自転車で10分ぐらいの所に坂崎さんの実家があり、酒屋を営んでいました。 店のショーウィンドーにアルフィーのポスターが貼ってあったので、わかりやすかった ・・・ 。
そして、桜井 賢さん高見沢俊彦さんの通っていた高校は、私の通っていた高校の一駅隣にある学校で、それも、何と言うか、親近感がありました。
今日の曲 「SWEAT & TEARS」 は、1986年リリースの23枚目のシングル。 この曲以降、バンド名が正式に 「THE ALFEE」 となった。 作詞・作曲:高見沢俊彦、編曲: ALFEE 。
アルバム 「AGES」 に収録。
映像は、1986年の東京湾13号埋立地での野外ライヴのようです。 音質は少し悪いですが、三人の当時の 「気合い」 が感じられるステージで、打ち上げられる花火もあいまって、「夏、最後」感があっていいかな? と思い、選ばさせて頂きました。
↑ 失礼しました・・・ 映像が無くなっちゃったので、こちらを・・・ ↓
また、素晴らしいライヴ映像が観れる事を願いつつ ・・・ 2010年10月。
AGES/THE ALFEE

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では、また。