「シーズン・イン・ザ・サン」 は、1986年リリースの TUBE (チューブ) の3枚目のシングル。

 旧バンド名の 「The TUBE」 から、「TUBE」 に改名しての第1弾シングル。

 前作の 「センチメンタルに首ったけ」 が、全くヒットしなかったため、「この曲で売れなかったら、もうダメ (クビ) だよ」 と、言われた中での発売だったが、歌番組 「ザ・ベストテン」 などで、1位にランク・インし、全国に TUBE の知名度を上げる、いわゆる、出世作となった。 (オリコンは、6位)

 作家陣シフトの第1弾シングルでもあり、この楽曲で TUBE はひとつのスタイルを確立した。 本作以降、夏のシングルは、作詞に亜蘭知子、作曲に織田哲郎のスタイルが1988年まで続き、1989年以降は、全曲の作詞・作曲をメンバーで手掛けるようになった。

 昨日のNHKの 「SONGS」 では、TUBE が取り上げられていました。

 昨日の放送では、「チューブ、奄美大島への旅・島の子供たちとのふれあい」、こんなタイトルでした。ブログで、TUBE を取り上げさせて頂く予定でしたので、「SONGS」 チェックしちゃいました。

 奄美の海をバックに砂浜で、アコースティック・ヴァージョンで歌う 「シーズン・イン・ザ・サン」 は、なかなかでした ・・・ 。

 今日から、3曲、TUBE で行く予定です!。

 今日の映像は、ライヴ!。 高画質です。





TUBEST/TUBE

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     では、また。