関東地方、梅雨入りです・・・。昨日までは、結構いい天気だったのに、急に来ました。
昨日の日曜日は、休みだったので、天気もそこそこ良いという事で、子供を連れて海釣り公園に行って来ました。今度は、横浜・本牧の海釣り施設。此処は、イワシが多く釣れるし、魚の種類も豊富。朝8時半ぐらいに釣り場に着いたんだけど、よさげな場所は空いてなくて(朝6時から開園)、昼ぐらいから桟橋の良い場所が、ぽつぽつと空き始めたので、そちらに移動。桟橋のポイントは、やはり良くて、サビキ釣りでイワシが少し釣れ始め、「投げ」にしていた竿には、キスがかかりました。
夕食は、イワシとキスの天ぷら。美味しかった・・・。
尚、駐車場は、朝一から一杯になってしまうようなので、停められなくてまいりました・・・。
家内に車に残ってもらい、空いたら駐車場に入れてから釣り場に来てもらう、という事にして、私と息子は先に釣り場へ・・・。本来、「釣り」は「早起き」が基本です・・・。
さて、音楽に参ります。
今日は、ピーター&ゴードン(Peter&Gordon)の「アイ・ゴー・トゥ・ピースィズ(I Go to Pieces)」。
ピーター&ゴードンは、イギリスのピーター・アッシャーとゴードン・ウォーラーによるデュオ・グループ。
イギリスのロンドンにあるウェストミンスター・スクールで出会った二人によって結成され、1964年に「愛なき世界(A World Without Love)」が全米1位のヒットとなり、一躍有名になった。エヴァリー・ブラザーズ風のコーラスを取り入れ、本国イギリスだけでなく、アメリカでも多大な人気を得た。
ピーター・アッシャーの妹(女優のジェーン・アッシャー)が、当時ポール・マッカートニーと交際していたため、ピーター&ゴードンはマッカートニーによって書かれた「レノン=マッカートニー」名義の何曲かをレコーディングしている。前述の「愛なき世界」も「レノン=マッカートニー」の作品。
最初期から大きな人気を得られたのも、デビューから3作品連続で「レノン=マッカートニー」作品をリリースできた事が大きな理由とも言える。
メロディアスなヒット曲「Woman」は、「bernard webb」作というクレジットになっているが、本当はポール・マッカートニーの作品。これは、曲が彼らの評判なしでヒットするかどうかを試すために、故意に名前を隠して発表したため。後に発売されたベスト盤などのCDに収録された際には「McCartney」名義になっているとの事。
今日の曲「I Go to Pieces」は、デル・シャノンの作品。
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では、また。