アルバート・ハモンド （Albert Hammond） は、１９４４年５月１８日生まれ。 イギリス出身のシンガー・ソングライター。 息子は 「ザ・ストロークス」 のアルバート・ハモンドＪｒ。
ジブラルタル出身の両親の元に、ロンドンで生まれる。 両親が、第２次世界大戦の影響で、ジブラルタルからロンドンへ非難していた時に生まれた。
大戦後にジブラルタルへ戻り、１９６０年に 「The Diamond Boys」 というバンドを組んでいたが、あまり成功しなかった。 しかし、ジブラルタルに近いスペインの音楽シーンに影響を与えたといわれている。 １９６９年には、イギリスのヴォーカル・グループ 「The Family Doggs」 に参加。
１９７０年代に入り、アメリカに移住。 今日の曲 「イット・ネヴァー・レインズ･イン・サザン･カリフォルニア （It Never Rains In Southern Carifornia） （＝ 邦題 カリフォルニアの青い空） 」 が、大ヒットを記録した。 ビルボードの週間ランキング最高位は、５位。
その後の活躍は、ティナ･ターナーやダイアン･ウォーレン、スター･シップなどのヒット曲を作曲している。
Greatest Hits/Albert Hammond
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では、また。
