氷室京介（ひむろ きょうすけ）は、1960年10月7日生まれ。群馬県高崎市出身。
日本のロック・ヴォーカリスト、ミュージシャン。
布袋寅泰とくれば、氷室さんをいかなくちゃですね！。って、去年から言ってましたが、やっと・・・。
デビュー前後から BOOWY を経て、ソロになるまでの経歴を簡単に記します。
1979年、当時高校生だった彼は、同級生の松井恒松ら4人で結成したアマチュアバンド「デスペナルティ」で、ヤマハ主催の「EAST WEST '79」決勝大会において、入賞。これを機に上京し、音楽事務所「ビーイング」と契約。しかし、当事務所の社長の意向でバンドは解散。
解散後は「寺西修一」と名乗り、バンド「スピニッヂ・パワー」のシングル曲にコーラスとして参加などした。
1980年、スピニッヂ・パワーの第3期ヴォーカリストとして正式加入。本格的にプロデビューして、テレビの歌番組に出演したりしたが、ポップス色の強かったバンドの音楽性が肌に合わず、脱退。バンド自体も解散した。
1981年、全てが思い通りにならない、どん底の時期に氷室は意を決し、当時18歳だった布袋寅泰を電話で六本木の「アマンド」に呼び出し、BOOWY 結成の話を持ちかけ、彼の協力のもと、曲作り及び、失った自らのバンドの再生を果たした。
1982年、アルバム「MORAL」で、BOOWY のヴォーカリストとして再デビュー。
1984年、「狂介」から「京介」に改名。
1987年、人気絶頂の中、ツアー・ファイナルの渋谷公会堂で、BOOWY 解散を宣言。
1988年、東京ドームで2日にわたるライヴ、「LAST GIGS」が行われ、BOOWY としての活動に幕を下ろした。
その3ヵ月後、シングル「ANGEL」でソロデビュー。
今日の曲「JELOUSY を眠らせて」は、1990年リリースの5枚目のシングル。
（作詞：氷室京介・松井吾郎／作曲：氷室京介／編曲：氷室京介・西平彰）
3枚目のアルバム「Higher Self」（1991年）や、ベスト盤に収録。
映像は、ライヴ。 「SUMMER GAME」と２曲を。
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では、また。
