昨日は、千葉マリン・スタジアムにて、息子と野球の試合を観てきました。 セ・パ交流戦で、巨人対ロッテ。
 現時点でのセ・パの首位同士の戦いなので、楽しみにして行きましたが、一昨日、昨日と千葉ロッテ・マリーンズ圧勝のワンサイド・ゲーム ・・・ 。 マリーンズファンは、大いに盛り上がりました。

 私自身は、子供の頃から巨人ファン ・・・ 。 と言っても、ほとんど、西武ライオンズの清原が巨人に入ってきたり、松井がメジャーに行ってしまったり、という所らへんから? 巨人ファン離れしてしまっているんですが ・・・ 。 息子はここが地元で、近所はもちろん、街をあげてのマリーンズ応援! (通りに 「ヴァレンタイン通り」 なんて、道があるぐらい ・・・ ) (ヴァレンタイン監督が近くに住んでいた) 。 チケットは、2階内野自由席だったので、一塁側 (ロッテ) でも三塁側 (巨人) でも選べたんですが、「今日の所は、盛り上がるエリアで観戦しようかな? 」 という事で、一塁側で観ました。

 子供は明日も学校があるし、遅くなるとまずいので、7回裏の時点で8対1、「これは、ひっくり返せないだろう? 」 と思い、球場を後にしました。

 隣に座っていた年配のおじさんに良くしてもらい、息子や私に入場した際、先着順で配付されていた、プロ野球カードやおまけのオモチャ、栄養ドリンクの引換券やらをくれて (私達は、試合開始ぎりぎりに入ったので、貰えてなかった) ・・・ 、そもそも、最初空いている座席をキョロキョロ探していたら、ゼスチャーで上の方から 「ここ! 空いてるよ! 」 みたいに、呼んでくれて ・・・ 。 全く知らない人ですよ! ・・・ 。 そして、帰る時に 「色々ありがとうございました! 」 と挨拶したら、「また、会おうな! 」 と言ってくれて、ほんと、マリーンズファンの人の温かさにも触れられた、一夜でした ・・・ 。

 さて、音楽の方に行きます! 野球の試合と関連性は無いですが ・・・ 。

 洋楽が続いていたので、邦楽で ・・・ 。 斉藤和義の 「ずっと好きだった」 を。

 斉藤和義 (さいとう かずよし) は、1966年6月22日生まれ。 栃木県下都賀郡出身。 日本のシンガー・ソングライター。 作新学院高等学校卒業、山梨学院大学商学部中退。 既婚。

 三宅裕二のTV番組出演で、デビューのきっかけを掴み、1993年、シングル 「僕の見たビートルズはTVの中」 でデビュー。

 しばらくは売れなかったが、「歩いて帰ろう」 がフジテレビ系 「ポンキッキーズ」 に使われ、注目を集める。 その後もCM曲などで知名度を上げ、ファン層を広げる。
 コンピ・アルバムへの参加、PUFFY などへの楽曲提供などを手掛け、ライヴハウスから武道館・フェス出演もこなす。 ギター、ベース、ピアノ、ドラム、ティンパニまでこなすマルチ・プレイヤー。

 今日の曲 「ずっと好きだった」 は、2010年4月にリリース。 36枚目のシングル。 資生堂のCMのために書き下ろされた曲。

 シンプルなロックンロールのリズムに、若い頃に好きだった女の子に再会し、「ずっと好きだったんだぜ! と言いたいけど、言えない ・・・ 。 」 みたいな歌詞を乗せ、面白い曲になっていると思います。 斉藤さん自身のキャラクターも、テレビやラジオ出演時のトークなどで、ひょうひょうとした感じの人で、「面白いやっちゃなー 」 という私の感想です ・・・ 。




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     では、また。