夏の音楽イヴェント「サマー・ソニック」が今年も8月7日・8日に千葉と大阪で行われますが、出演者が、凄い!・・・オリアンティ、テイラー・スウィフト、日本からは矢沢永吉、そして何と、スティーヴィー・ワンダー!などが、顔を連ねています!
千葉会場のマリン・スタジアムと幕張メッセなんて、家から歩いて行ける所なんですが、夏休み中は何せ、子供メインの予定を組まなければならないので、こちらの休みの都合をあちこち指定できない会社に勤めているので、残念ながら行けません・・・。いつか、息子と一緒にライヴに行ける日を楽しみにしています・・・。
さて、・・・暑かったり涼しかったり、変な気候が続いていますが、もう少しで6月に入り、鬱陶しい「梅雨」の季節に入りますね・・・。
去年の7月7日からこのブログを始めて、梅雨の時期、「雨」に関する曲はやっていなかったので、今年は6月に入ってからやってみようかな?、と思っています。それと、「文字だけブログ」だった時の夏の曲を「映像付き」で、再アップを兼ねながら、夏に突入して行こうと予定しています。
今日の曲「トゥイスティン・ザ・ナイト・アウェイ(Twistin' The Night Away & The Riddle Song)(= 邦題 ツイストで踊り明かそう)」に参ります・・・。
サム・クック(Sam Cooke)(1931年1月22日-1964年12月11日)は、アメリカのソウル、R&Bの歌手。ミシシッピ州・クラークスデイル出身。後に家族と共にシカゴに移住。
父親は牧師で、幼い頃から聖歌隊で歌い、19歳の時にゴスペル・グループの「ソウル・スターラーズ」のリード・ヴォーカルになり、持ち前の端正なルックスもあり、ゴスペル界で、アイドル的人気を博した。
1957年にソロ歌手としてR&Bに転向し、「ユー・センド・ミー」がヒット。これをきっかけに、R&B界で数々のヒットを飛ばし、発展目覚しかったソウル、R&B界のスターとなる。それまでの黒人歌手のスタイルとは一線を画した洗練された音楽性が、持ち味で、白人層からの人気も高かった。
1958年には、マネージャーと共に音楽出版社を設立、後には、SARレコードを設立する。R&Bが流行した当時、黒人のアーティストは曲を作っても満足な対価が得られず、白人の会社に「搾取」されるのが通例だった中にあって、自らの著作権を管理するのは、画期的な事だった。
1964年12月11日、ロサンゼルスのモーテルで管理人に射殺され、亡くなった。33歳だった。
その死を巡っては、謎も多いといわれる・・・。
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では、また。