今日は、休みなので、朝から自分の過去のブログを見ていたら、またしても映像が削除されているのを多く発見！・・・。ストーンズの「スタート・ミー・アップ」、オリアンティ「アコーディング・トゥ・ユー」、シュープリ－ムス「ユー・キャント・ハリー・ラヴ」、ファウンデーションズ、プリテンダーズなど・・・。苦労して、一番良いと思われる映像を選んでいるんですがね・・・。それに、折角、検索して来て頂いた方に、「映像が無い」では、がっかりでしょうし・・・。
今日のブログを更新した後に、代替の物が無いか、探してみます。
さて、今日の音楽は、ホール＆オーツで・・・。
ダリル・ホール＆ジョン・オーツ（Daryl Hall＆John Oates）は、アメリカのポップス・デュオ。
アメリカ、ペンシルヴェニア州・フィラデルフィア出身。1972年にデビュー。1970年代中盤にブレイクするが、その後は低迷する。しかし、1980年代に入ると、R＆Bやソウルのテイストを取り入れたポップスで人気を博した。いわゆる、ブルー・アイド・ソウルと呼ばれるジャンルのアーティストの一つ。
1991年に活動を停止したが、1995年に活動再開し、現在も精力的に活動を続けている。ホール＆オーツの略称でも知られる。
今日の曲「キッス・オン・マイ・リスト（Kiss On My List）」は、1981年リリース。3週連続全米1位。
様々なコンピレーションCDなどに収録される際、ラヴ・ソングとして扱われる事が多いが、実際はアンチ・ラヴ・ソングであるという。ダリル・ホール自身、「君のキスは、最高に素敵な物の一つとしてリストに載っているけど、唯一無二ではない・・・そういう歌だからね。みんなは、「君を愛している。君がいなければ、僕は死んでしまう」という内容の歌だと思っているけど、本当はその正反対なのさ・・・。」と語っている。
映像は、1995年の東京でのライヴ。「キッス・オン・マイ・リスト」～「プライヴェート・アイズ」の2曲となっています。活動を再開した年のワールド・ツアーだったのか、とても楽しそうに演奏しているのが、好印象です。爽やかなこの季節に合う、2曲だと思います。
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では、また。
