ストレイ・キャッツ(Stray Cats)は、1980年代に活躍したアメリカのネオ・ロカビリー・バンド。ニューヨーク・ロングアイランド出身。
ブライアン・セッツァー(Vo、G)を中心とした、男性3人によって構成される。
ネオ・ロカビリー・ブームの火付け役として、一世を風靡した。
サウンドの特徴として、シンプルなビートのブルーズ、ビー・バップやカントリー・ミュージックなどの要素を取り入れたギター、アップライトのベース、また、セッツァーによる卓越したギタープレイなどが主に挙げられる。
セッツァーは、敬愛するロックンロールの草創期のスター、エディ・コクランが使用していたギター、グレッチ(6120)を自ら愛用していた。
今日の曲「アイ・ウォント・スタンド・イン・ユア・ウェイ(I Won't Stand In Your Way)(= 邦題 涙のリトル・ガール)」は、1983年リリースの3枚目のアルバム「RANTN’RAVE With The Stray Cats(= 邦題 セクシー&セヴンティーン)」からのシングル・カット曲で、当時まだ、無名だった黒人アカペラ・グループの「14カラット・ソウル」がバック・コーラスを務めた。
セクシー&セヴンティーン/ストレイ・キャッツ

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だんだん夏になってくると、ロカビリー、ロックンロールが、いいんですよねー・・・。
この曲は、ロッカ・バラードですが・・・。
では、また。