今宵は、クイーン（Queen）の「クレイジー・リトル・シング・コールド・ラヴ（Crazy Little Thing Called Love）（＝ 邦題 愛という名の欲望）」を。
この曲は、それまでのクイーンのイメージを一新する、ロカビリー調のロックンロール。1979年リリース。
作曲は、フレディ・マーキュリー。1980年全米チャートの週間ランキング1位を獲得。
1980年リリースの全米・全英アルバム・チャート1位のアルバム「ザ・ゲーム（The Game）」や、ベスト盤の「Jewels」などに収録。
ライヴでは、フレディが、唯一ギターを持って歌った曲である、との事。
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「余談ですが・・・」のコーナー。（そんな、コーナーありませんが・・・。）
このプレスリー風の曲に触発されて、「充電期間中だったジョン・レノンが、曲作りに励んだ。」というエピソードが残っているらしい・・・。
また、最近、ヒット・チャートを賑わしている「レディー・ガガ」は、クイーンの楽曲の「レディオ・ガ・ガ」をもじった芸名との事・・・。
では、また。
