台風のような春の嵐で、電車、道路、空の便が混乱した1日でした・・・
こちらの方では、東京湾沿いを走る電車、京葉線が運転見合わせ・・・首都高湾岸線のレインボー・ブリッジ通行止め・・・やれ、やれ・・・
桜は、なんとか、がんばって散らずに踏ん張ったみたいです。満開になって、少し散り始めちゃった頃だったら、散っちゃってたでしょう・・・
さて、今日は、スターシップ(Starship)の「ナッシングス・ゴナ・ストップ・アス・ナウ(Nothing's Gonna Stop Us Now)(=邦題 愛はとまらない)」を。
スターシップは、アメリカのロック・バンド。
ジェファーソン・エアプレイン時代(1965-1973)から、ジェファーソン・スターシップ、スターシップ、KBCバンド、再結成ジェファーソン・エアプレインまでの歴史の中で、関わり合い、年代によってバンド名を変えていて、同一のバンドとみなされがちだが、それは誤りらしい。
ウィキペディアを見ていても、何が何やら、ややこしくてしょうがないので、「スターシップ」時代だけをピックアップして、説明を簡単にしたいと思います。
スターシップは、当時最先端のエレクトロ・ポップを全面的に取り入れ、シングル「ウイ-・ビルト・ディス・シティ(We Built This City)(=邦題 シスコはロックシティ)」( ← これは、邦題だけで特定の街を歌ったものではない、との事。)は、エアプレイン時代からから通算しても、シングル初となる全米1位を獲得。(1985年)
さらに、1986年の「Sara」、1987年リリースの「ナッシングス・ゴナ・ストップ・アス・ナウ」の2曲のNo.1ヒットを生み、セカンド・アルバムの「No Protection」も成功を収めた。しかし、1990年に解散。
では映像は、当時のPV。
No Protection/Starship

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この曲は、1987年のアメリカ映画「マネキン(Mannequin) 」(ロマンティック・コメディ映画)の主題歌にも使用された。80年代爆発のサウンドですが、聴いていて気持ちいいです。
大ヒット曲「カリフォルニアの青い空」で知られるアルバート・ハモンドと、ダイアン・ウォ-レンによって書き下ろされた。
では、また。