今日は、仕事が休みなので、まったりといきたいと思います。千葉は、ちょっと風がひんやりしていますが、よく晴れていて、気持ちがいい日になっています。(まるで、「台風一過」・・・。)

 本日のブログは、音楽の「話し」、「映像」は無く、仕事をしながらボケーッと考えていた事を、「面白エッセイ」風に書いてみたいと思います。

 前に、「石原都知事の発言について・・・。」で、ちょっと、カリカリしてしまったので、「笑える話」も書こうかな・・・と思っていましたので・・・。

 では、いきます!  つまらんかったら・・・ごめん・・・。


 ブログを始める時に、まず最初に悩んだのが、自分の呼び方をどうするか?という事・・・。

 女性なら、「私(わたし)」か「私(わたくし)(これは、ちょっと「マダム」or「セレブ」な雰囲気?)」でいいと思いますが。「あたい」じゃ、なんか・・・場末(ばすえ)のストリップ劇場の楽屋で煙草の煙をくゆらせながら、「どうせ、あたいはさぁー・・・。」という、何か・・・「世捨て人」感が漂う感じで違うでしょうし、自分の下の名前で呼ぶ(仮名可?)という、例えば、「みか」はさぁ・・・とか、「さゆり」はね・・・というのも、「年齢制限」に引っ掛かってきて、「無理」という人も多いでしょうし、やはり、無難な所で、「私(わたし)」ですよね・・・。

 ところが、男は色々あって困る・・・。男も「私(わたし)」でいいと思うんですが、他にないかなぁ?と考えた所・・・


 「私(わたくし)」じゃ、なんか、「生まれも育ちも葛飾・柴又。人呼んでフーテンの寅」と、発したい気持ちになってくるし・・・。

 「僕」じゃ、ちょっと「子供っぽい」or「お坊ちゃん」みたい・・・或いは、昔の「松本ちえこ」の歌、「僕 高校の 今 2年生ー♪」みたいだし(?)・・・。

 「俺」じゃ、そんなに若くない・・・、いつまでも「横浜銀蝿の"つっぱりHighschool R&R"」じゃないんだと・・・。

 「俺ら(おいら)」じゃ、なんか、田舎から出て来たばっかの「あんちゃん」みたいだし、

 「わし」じゃ、うちから3軒隣の町内で有名な、「ガンコじじい」みたいだし、

 「わい」では、「大阪の商人(あきんど)」。

 「おいどん」じゃ、松本零二の漫画、「男おいどん」だし、

 「ボキ」じゃ、柳沢きみお原作の漫画をTVドラマ化した「翔んだカップル」に出て来る、轟(とどろき)二郎演じる「織田先輩」だし・・・。(そんなの知ってる人いないか?・・・。)

 「小生(しょうせい)」じゃ、「時代錯誤」。

 「吾輩(わがはい)」じゃ、多分、自分は、「猫」か「デーモン小暮」だと思うし、

 「ミー」じゃ、きっと、「あなた」の事も「ユー」と言ってしまう、「ジャニー喜多川(ジャニーズ事務所社長)」か、昔、少年時代に読んだ漫画、「サーキットの狼」に出て来る「トヨタ2000GT」を駆る「隼人ピーターソン」みたいだし、(説明が長いし、これもまた知っている人、皆無か?・・・。)

 「自分(じぶん)」じゃ、「渡 哲也」か、「陸上自衛隊・歩兵部隊・第55期生」みたいだし(そんな部隊とか、あるかわからんが・・・。)、

 「わ」じゃ、「どこぞの方言」みたいで、何言ってるかわからないし、

 「我(われ)」じゃ、きっと、「さらばー 昴ーよー ♪ 」と歌いたくなるし、・・・・。

 

 ・・・という事で、行き着いた所が、結局「私(わたし)」になった、私でした・・・。





      ・・・ では、また。