だんだん、暖かい日が増えてきて、春はもう、すぐそこまでという感じになってきました・・・。
明日の関東地方は、気温、風向き、風の強さなど、条件が揃えばだけど、「春一番」の風が吹くとの事・・・。
バンクーバー・オリンピック、今日は、フィギュアスケート女子のショート・プログラム(SP)があり、日本期待の浅田真央は、2位。安藤美姫は、4位。キム・ヨナは、1位でした・・・。浅田真央は、4ポイントちょっと差をつけられましたが、フリーに期待したいですね・・・。
浅田真央は、SPを苦手としているらしい・・・。ジャンプの回数が3度に制限されていて、ジャンプを得点源としている浅田にとっては、一つ一つのジャンプに重圧がかかり、それがミスにつながり、得点が伸びず、「トラウマになってる」との事・・・。
女子で、浅田真央しかできない、トリプルアクセル(3回転半)をフリーで予定通り、三回決められれば・・・。

さて、・・・音楽に行きます!
カナダ出身のアーティストを続けます・・・。オリンピックの開会式でも、歌を披露していた、そう、この人、ブライアン・アダムス(Bryan Adams)。
ブライアン・アダムスは、1959年11月5日生まれ。カナダ、オンタリオ州キングストン出身。両親は英国人で、父親の仕事(外交官)の関係上、幼い頃から各国を転々とする。13歳の時に両親が離婚し、母親と共にカナダのバンクーバーに落ち着く。
16歳でアマチュアのロック・バンドを組む。その頃からソング・ライティングの才能を発揮し始め、1970年代後半から彼の曲を取り上げるミュージシャンが現れる。79年にA&Mと契約。翌年、アルバム「ギヴ・ミー・ユア・ラヴ」でデビュー。81年セカンド・アルバム「ジェラシー」、83年サード・アルバム「カッツ・ライク・ア・ナイフ」をリリース。そして、84年リリースの「レックレス」が、世界的ヒットとなる。87年に「イントゥ・ザ・ファイアー」・・・。
今日は、アルバム「レックレス(Reckless)」から、「ラン・トゥー・ユー(Run To You)」を・・・。
両親は、イギリス人なので、生粋(きっすい)の「カナダの人間」ではないのでしょうが、カナダと言えば、この人、ブライアン・アダムス。「永遠のロック少年」って感じの人ですね・・・。カナディアン・ロッキーならぬ、カナディアン・ロッカーって、どうでしょう?・・・。・・・。
えー・・・で、この曲、今でも、愛聴している(夏になると聴きたくなる)アルバム「レックレス」の三曲目です。
Reckless/Bryan Adams

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では、また。