セリーヌ・ディオン(Celine Dion)は、1968年3月30日生まれ。カナダ、ケベック州出身。
幼少より、類(たぐい)まれな才能を発揮し、12歳で現在の夫であり、音楽マネージャーのレネ・アンジェリルと出会う。アンジェリルは、彼女の才能と歌声に惚れ込み、自宅を担保としてデビュー・アルバムの発売資金を調達したという・・・。音楽性はポップス、ロック、ソウルの他にゴスペル、クラシックなど幅広いジャンルに影響されていて、ファンや評論家には、彼女の声、歌詞の持つ本来の意味を歌い上げる能力などが高く評価されている。
今日のこの曲は、知らない人は、いないんではないか?というような曲ですが、今一度、聴いてみては、如何でしょう?・・・。
「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン(My Heart Will Go On)」は、直訳すると、「私の心は生き続ける」ですね。
ジェームズ・キャメロン監督の映画、「タイタニック」のテーマ曲で、1997年のアカデミー歌曲賞を受賞。グラミー賞では、最優秀レコード賞を筆頭に賞を総なめにした。
1997年、リリースのアルバム「レッツ・トーク・アバウト・ラヴ(Let's Talk About Love)」に収録。
映像は、セリーヌがライヴで歌っているだけの物など、色々ありましたが、やはり、映画のシーンを織り交ぜたPVがいいですねー・・・。何度見ても、いい映画、何回聴いても、いい曲です・・・。
歌詞の一部を・・・
「 愛は 一度訪れて
一生続くことができる
私たちが去るまで 離さないの
あなたを愛した時が 私にとっての愛
その真実の時間は 離さないわ
この人生で 私たちは 生き続ける ・・・ 」
Let’s Talk About Love/Celine Dion

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明日、明後日の2曲は、女性アーティストではなく、男性アーティストで行きたいと思っています。
このブログを読んでくれているすべての女性の方に、そして、何よりも毎日の生活で、私を支えてくれている、愛する妻へ、贈りたいと考えていた2曲です。
欧米では、ヴァレンタイン・デーは、女性から男性への一方通行の贈り物を渡す行事ではなく、男性からも、贈り物や、カードを渡したりする日なので、私も欧米風に・・・?。
では、また。