今日は、オリアンティを・・・。

 マイケル・ジャクソンの復帰コンサート「THIS IS IT」に、リード・ギタリストとして参加する事になっていた、女性ですね。「THIS IS IT」は、ブルーレイを買おうと思っているんですが、その前に、ブルーレイ・レコーダーが無い・・・。それをまず、買わなくては(当たり前)・・・。地デジ・テレビは、2年ぐらい前に40型のソニーのブラヴィアを買ったんですが、当時、20数万円したのが、今は10万円ぐらいで、しかも「新型」が買える・・・。ちょっと、ショック大きいですねこれは・・・。たった2年で、半額以下。で、「ブルーレイ・レコーダーは、なるべく、安くなってから買うぞー!」と思っていたら、2年経ってしまった・・・。家電製品や、パソコンなどは、買うタイミングが、ほんと難しい・・・。デジタル・テレビの画面は、「LED」を採用した物が出て来たり、今後は、3D対応画面だって・・・。


 えー、さて・・・オリアンティ・パナガリス(Orianthi Panagaris)は、(気を取り直して・・・)1985年1月22日生まれ。オーストラリア、アデレード出身のギタリスト。オリアンティ(Orianthi)の名義で歌手活動も行っている。

 父親の影響で、6歳からアコースティック・ギターを始め、11歳でエレクトリック・ギターを手にする。そして、15歳の時に作曲と演奏に専念するため、学校を辞める。

 本格的にステージに立ったのは15歳の時、スティーヴ・ヴァイのコンサートで、18歳の時には、カルロス・サンタナと共演したという。これまでに、プリンスとの共演、エリック・クラプトンが主催した、「クロスロード・ギター・フェスティヴァル」への参加などの実績を積んでいる。

 先日、ラジオ出演時に(1月30日東京-fm)、スタジオでアコースティック・ギターでの弾き語り「アコーディング・トゥ・ユー(According To You)を聴きましたが、かっこ良かったです。

 その時のインタビューで、「THIS IS IT」に関してこんな事を話していました・・・。

 「私をコンサートのギタリストとして採用するきっかけになったのは、「YOU TUBE」にUpしていた私の映像を見てくれて、それを気に入ってくれたからと聞いている。そして、オーディションを受ける事になり、「Beat It」のソロ・パートを弾く事になった。途中、マイケルに「もっと音を大きく、大きく!」「上を向いて弾いてみてくれ!」と言われながら、今までに無いぐらい緊張したオーディションだったが、採用してくれる運びとなった。そして、3ヶ月続いたリハーサルでは、どこかを直されるんではなく、毎日、何かを足されるという日々が続いていた・・・。」


 映像は、PV。




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           では、また。