「1965年にヒットした曲」の中から、好きな曲の特集をしています・・・。「80'sディスコ・ヒッツ」をやった後に、「しばらく、アットランダムに選曲します!」なんて事を言っておきながら、こうなっちゃいました・・・。
「すみま、すみません!すみまー!」 (・・・・・。)
・・・さて、・・・今日は、ザ・バーズ(The Byrds)で。
バーズ(活動期間1964年~1973年)は、アメリカのロック・バンド。ロサンゼルスで、ロジャー・マッギン、ジーン・クラーク、デヴィッド・クロスビー(後の、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの一人)によって結成。その後すぐに、ベーシストのクリス・ヒルマンとドラマーのマイケル・クラークが、加入。
「ビートルズとボブ・ディランの中間」、という表現をよくされるが、フォーク・ミュージックの温かな雰囲気と、ロックンロールのリズム感と、豊かなハーモニーを融合させた独特のサウンドが持ち味だった。いわゆる、「フォーク・ロック」というジャンルに属するアーティストと言える。
1965年に、ボブ・ディランの作った「ミスター・タンブリンマン(Mr.Tambourineman)」で、デビュー。次いで、今日の曲、ピート・シーガー(Pete Seeger)の作った曲のカヴァー、「ターン!ターン!ターン!(Turn!Turn!Turn! - To Everything There Is A Season)」をリリース。
これら2曲は、バーズのシンボル的な曲となった・・・。
Mr. Tambourine Man/Turn Turn../The Byrds

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では、また。