今日は、BUCK-TICK(バクチク)の「Just One More Kiss(ジャスト・ワン・モア・キッス)」で。

 BUCK-TIKCKは、群馬県出身のロックバンド。BOOWYの弟分にあたる存在かな?・・・。

 1987年のメジャー・デビュー以来、メンバー・チェンジを一度も行わず現在に至るという。初期はBOOWYに代表される、いわゆる、ビートロックを基調としながら、「ありえない、コード進行」(ほとんどの曲を作曲している、ギターの今井寿曰く)を駆使し、奇妙なビート感を生み出していた。


 当時、頭髪をカラフルな色に染めて、煌びやかな服を着たりして、ヴィジュアル系を思わせるスタイルが印象的だったが、現在は、デニムとTシャツなどのカジュアルな服装でメディアに登場する事もあるという・・・。




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 確かに、妖しげなメロディーに、奇妙なビート感のある曲ですね。1988年リリース。



        では、また。