いよいよ、やっと、夏本番になってきました。
なってきたよね?・・・ ・・・なってきたと言ってくれー!
風呂上りのビールがおいしいですね!
でも、今日は、立秋・・・。これからは、「 暑中お見舞い 」 ではなく、
「 残暑お見舞い 」 になるので、お間違いなく・・・。
今日からまた、夏歌で、ズドドドドーンといってみたいのでよろしく!
今日は、ワイルドワンズの「 想い出の渚 」・・・。
いい曲ですね・・・。
ギターのイントロからもう、「 あっ 」 これは、決めちゃったね!という感じ・・・。
ザ・ワイルド・ワンズ ( The Wild Ones ) は、日本のグループ・サウンズの中の1つのグループ。
すでに、音楽活動をしていた加瀬邦彦が、雑誌 「 平凡パンチ 」 にメンバー募集記事を載せ、集めて、結成された。
慶應義塾大学の先輩で親交の深い加山雄三によって、「 野生児 」 という意味を込めてグループ名が命名されたという・・・。
ワイルドワンズは、1966年11月に 「 想い出の渚 」 で、東芝音楽工業 ( 現、E M I ミュージック・ジャパン ) からデヴューする・・・。
グループ・サウンズについて少し・・・。
グループ・サウンズとは、ギターを中心に数人で編成されるグループで、主に1960年代後半 ( 昭和40年代前半 ) に流行した。 略称は、GS。
ジャッキー吉川とブルーコメッツや、ザ・スパイダースのようにビートルズ来日公演以前からプロのバンドとして活動していたものから、ザ・ワイルド・ワンズやザ・サベージのようなフォーク・ロック・グループ、また、ザ・タイガースやザ・テンプターズのように、ビートルズやローリング・ストーンズに影響を受けた学生が、仲間内で結成したロックバンド等までを 「 グループ・サウンズ 」 と定義している・・・との事です・・・。
この後、日本は、海外の「 ボブ・ディラン 」 などの音楽に影響を受けてなのか?
学生運動などが象徴する時代の流れからなのか?
フォーク・ソングの時代に入って行く・・・。
では、また。