「ふんわりやさしい色で編む 初めてさんの編み物講座」時間の森工房 -22ページ目

「ふんわりやさしい色で編む 初めてさんの編み物講座」時間の森工房

編み物の楽しさ広めたい、時間の森工房の いいづか ゆき です。オリジナルテキストと動画で、6つの課題を編みながら編み物の基本を学べる講座をやっています。オンラインレッスンはメールやLINEで質問し放題。教室はさいたま市浦和区、東京銀差で開催。

映画「国宝」を見てきました!

 

3時間トイレは大丈夫か問題については、大丈夫でした!

食べたボンタン飴は3個でした。

それで保てたのかどうかはわかりませんが、とりあえずご報告。

大福もいいらしいですよ。

お餅が水分を保ってくれるらしいです。

 

それより、後半、多分2時間過ぎた頃だと思うけど、お尻が痛くて集中出来なかったんですよ〜。

元々、映画館やコンサートは2時間くらいでお尻が痛くなっちゃうのでそっちがダメでしたねえ。

残念でした。

 

そして、見に行った回が12時台だったせいか、終わり近くにお腹が鳴ってしまって。

きゃー!と思っていたら、お隣からもキュ〜と・・・

私だけじゃなくて本当に良かったです。

 

ちなみに今日水曜日は割引のある日だったせいもあって、平日でしたが満席に近かったのではないでしょうか。

振り返りませんでしたが、どんどん人が入ってきていましたのですごいなあと思って見てました。

 

どこかの映画館ではパンフレットが売り切れたと聞いていたので、着くなり買いました。むふー(^^)

 

これから見に行く方へ。

ポップコーンは食べる暇ないので買わない方がいいです。

シーンとした場面が多いので食べることができません。

3時間、観客席から衣擦れの音以外聞こえませんでした。

あ、携帯電話が鳴っちゃった人いましたけどね。

携帯電話は必ず電源切りましょう。

 

 

image

 

 

さてさて、感想です。

思いつくまま書きます。

ネタバレ含みます。

 

世間の評判通り、吉沢亮くん、横浜流星くん、すごかったです。

 

あんなに踊りできるってどういうこと!?

体幹と柔軟、どうなってるの!?

そして美しすぎます。

 

花道を行くところ、全く下を見ないであんなにスタスタ行けるもんなの!?

ちょっと怖かったです。

 

配役も全て良かったです。

子役の黒川想矢くん、越山敬達くんもとっても良かった〜。

女性陣、「ひかる君へ」の方々(定子様、彰子様、明子様)じゃん!って思ったら、宮澤エマさんは「鎌倉殿の13人」に出ていらっしゃいましたよね。

 

この映画の中で一番惹かれたのは田中泯さんの万菊です。

田中泯さんは国宝の女形の役で、手招きするところがあり、危うく私も引っ張られそうになりました。

あの手の動きが・・・

中村歌右衛門さんがモデルだったのかしら。

 

吉沢亮くんの役は、まるで坂東玉三郎っぽいですよね。歌舞伎の血筋ではないですし。

 

音楽もとっても良かった!

舞台と音楽がかぶっているところがまたいい感じなんですよ〜。

 

カメラもいろんなところから撮っていて、それがとっても良かったです。

 

SNSでみなさんがおっしゃっている通り、全てがとっても素晴らしくて、大画面で見て本当に良かったなと思いました。

 

そして、何度も観に行かれる方もいらっしゃるようですが、私はいいかな〜。

 

ドラマとしては、私は面白味を感じなかったんですよね。

色々端折っているからかもしれないですね。

SNSでも女性陣の描かれ方が薄いという評は多いですし、そこでしょうか。

ただ出番が短いながらも、それぞれの役割はちゃんと表現されていたと思います。

それでも最低限って感じかな。

 

そのせいなのか、ドラマとして心が震えるようなことがなかったんですよね・・・

 

歌舞伎役者さんの話だから、自分と共通点がなさすぎたせいでしょうか。

歌舞伎の場面が凄すぎてそっちに気持ちが持って行かれたのかもしれません。

歌舞伎の舞台の場面かなりの時間割いてますし。

もう少し人間模様があった方が良かったなあ。

いや、もう一回見たらもう少し感情移入できるかも・・・

やっぱり原作読むしかないですね、笑

 

結果、この映画は男の友情物語だなと私は解釈したんですけど、ちょっとぬるいんですよね、2人とも優しいの。

もっと感情の軋轢があったらよかったなあ(何様、笑)

 

ああ、でも、最後の曽根崎心中のシーンは本当に良かった。

このシーンのための今までだったんだなと思いました。

 

 

そして、歌舞伎が見たくなりました。

 

家に帰ってから、坂東玉三郎さんの「鷺娘」をYouTubeで見ました。

映画は切り取りなので、全編だとどんなお話なのか知りたくなったので。

 

映画の中で、いろんな歌舞伎の演目がありまして、どれも素晴らしいのですが、どれも切り取りなので全部見たいなという気になります。

 

そして、歌舞伎の舞台裏が見れてとっても楽しかったです。

こんなふうに裏で操作してるんだ〜とか、舞台も小さいところから大きいところまでこんなに違うんだとか、役者さんが支度ができるとこういう道を通ってくるんだとか、お化粧するところとか。

 

1つ疑問がありまして、渡辺謙さんの演じる半二郎は女形ですよね?

女形として舞台で演じるところはなかったのですが、それはちょっと?でした。

渡辺謙さん女形にはちょっとゴツいですよね・・・

 

そうそう、「国宝」のロゴなんですけど、明朝体なんですよ!

よくある筆で書いた文字でも良さそうなのに、なぜ普通の(普通じゃないかもだけど)明朝体なの!

気になって、美術館の国宝展のポスターを検索して見ましたが、明朝体が多かったです。

この書体が一番「国宝」を表現するのに私たち一般庶民が受け取りやすいっていうことなのかなと思いました。

 

 

家に帰って、子供に玉三郎って知ってる?って聞いたら知らないって言われて、なんか残念な気持ちになりました。仕方ないか〜。

今子供でも知っている歌舞伎俳優さんて海老蔵さんかしら・・・

 

 

最後に盛大にネタバレ含む話

最初の、窓の外に雪が降っていて、その前で黒川くんが舞うシーン、とても美しくて一番好きです。

彰子さんが「どこを見てるの」と言ったところは悲しかったな。

二人の曽根崎心中の舞台、差し出した足がたまらなく悲しいです。

あと、喜久雄の口から娘の名前がサラッと出た時はハッとしました!

良かったねって思いました。(本当に良かったのかはわかりません)

 

とにかく美しい映画でした!