かぎ針編みのがま口ポーチ、完成! | 「ふんわりやさしい色で編む 初めてさんの編み物講座」時間の森工房

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編み物の楽しさ広めたい、時間の森工房の いいづか ゆき です。オリジナルテキストと動画で、6つの課題を編みながら編み物の基本を学べる講座をやっています。オンラインレッスンはメールやLINEで質問し放題。教室はさいたま市浦和区、東京銀差で開催。

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がま口ポーチ、できました!

赤いのはクチュリエという手芸通販のキットです。

ブルー系のは赤の次に来たキットだったのですが、柄が気に入らなかったので、赤と同じ柄で、新しい口金の形に合うように編みました。

赤のを作成してて、口金が上手くはまらなかったので、今回は、アロンアルファを使って見ました。

がま口の作り方を散々ネット検索した中で、アロンアルファを使うという方を発見したからなんです。

ゼリー状がオススメとのことでした。

さて、アロンアルファ ゼリー状を口金の中に入れていきます。

アロンアルファはすぐ固まるので、3cmずつくらい、部分的に分けてやります。

まずは、パッチンとする中央3cm分くらいにアロンアルファを入れて、本体を押し込みます。

アロンアルファは指とかにくっついたら大変なことになるので、かなり緊張してやりました。

でも、気付いたら、がま口と着ているスカートが貼りついてたり、持ってるポンドの本体に指がくっつきそうになったり、がま口の編み地同士がくっついていたり…

いちいち恐怖でした。

ほんとにすぐくっつくんですよ!

だから作業としてはすごくいいんだけど、自分の指についてはすごいドキドキでした。

でも、2こめは慣れてきて、口金は綺麗にはまりました。

ホッとしました。

次またこの方法でやるのかは疑問です。

糸で縫うタイプの口金も、なかなか可愛いと思うし、万人に使えるので、こっちをなんとか工夫できないかなあという気持ちもあります。

とにかく、口金問題はクリアーです。

良かった、良かった。

明日は益子に行ってリフレッシュしてきまーす *\(^o^)/*