がま口ポーチ、できました!
赤いのはクチュリエという手芸通販のキットです。
ブルー系のは赤の次に来たキットだったのですが、柄が気に入らなかったので、赤と同じ柄で、新しい口金の形に合うように編みました。
赤のを作成してて、口金が上手くはまらなかったので、今回は、アロンアルファを使って見ました。
がま口の作り方を散々ネット検索した中で、アロンアルファを使うという方を発見したからなんです。
ゼリー状がオススメとのことでした。
さて、アロンアルファ ゼリー状を口金の中に入れていきます。
アロンアルファはすぐ固まるので、3cmずつくらい、部分的に分けてやります。
まずは、パッチンとする中央3cm分くらいにアロンアルファを入れて、本体を押し込みます。
アロンアルファは指とかにくっついたら大変なことになるので、かなり緊張してやりました。
でも、気付いたら、がま口と着ているスカートが貼りついてたり、持ってるポンドの本体に指がくっつきそうになったり、がま口の編み地同士がくっついていたり…
いちいち恐怖でした。
ほんとにすぐくっつくんですよ!
だから作業としてはすごくいいんだけど、自分の指についてはすごいドキドキでした。
でも、2こめは慣れてきて、口金は綺麗にはまりました。
ホッとしました。
次またこの方法でやるのかは疑問です。
糸で縫うタイプの口金も、なかなか可愛いと思うし、万人に使えるので、こっちをなんとか工夫できないかなあという気持ちもあります。
とにかく、口金問題はクリアーです。
良かった、良かった。
明日は益子に行ってリフレッシュしてきまーす *\(^o^)/*