毎日寒いですね(>_<)
でも今週末は久しぶりに晴れてくれそうで嬉しいです
さてさて、突然ですか、
毛糸玉といえば、このイメージ強いですよね。
でも実際、この状態って、編むとき毛糸玉がコロコロ動いちゃって邪魔!なんてことないですか??
糸を外側へ重ねてぐるぐる巻くのって時間もかかるし結構大変。
でも中途半端に残った糸はそのままにしておくと潰れるし絡まっちゃいますよね。
そんなときに使える超簡単な毛糸の巻き直し方をご紹介します!
道具は何も必要ありません( ´ ▽ ` )ノ
自分の手だけ★
まず、中指に糸端を巻きつけます。
人差し指と親指の間を通して手の甲側へ
親指にひっかけて手のひら側へまわし、薬指と小指の間を通して手の甲側へ
小指にひっかけて手のひら側へ
これの繰り返しだけ
簡単でしょ?
こうすると、絡まらずに毛糸玉の内側から糸を引き出す事が出来ます。
(中指に絡めた糸が編み始めの糸端です。)
あと編み物をするとき、糸を何本取りかにして編みたい
他の糸と合わせて編みたいってとき、
それぞれの糸を始めに合わせてまき直しちゃうと後がとっても楽チンですよ
学生のときに初めて習ったのがこれでした。
これは慣れればとっても速くできます!
自分ができても人がやってるとどうなってるか分からない(笑
因みにこれは比較的少ない量を巻くときのやり方なのですが、
もう一種類の巻き方は次回紹介します(・ω・)ノ