皆さんはいつも、洋服の裏側にある洗濯ネームや注意ネームをしっかり読んでいますか??
私はお恥ずかしながら、ニットの仕事を始めるまであまり注意して読んでいませんでした。。。
でも大切な洋服を長く楽しむためには、その洋服に合ったお手入れ方法が大切です
ニットでよくある注意表示に「ピリング(=毛玉)」に関する注意があります。
確かに素材によって毛玉ができやすいものがありますよね。
でもこのピリング、できやすいかどうかをどうやって調べているか、皆さんご存知ですか?
製品を作る過程で様々な試験を行うことがあるのですが、その中に「ピリング試験」というものがあるのです
それを調べる機械がこちらの箱。
ニットの編地を巻きつけたゴム管をこの箱の中に入れて、5時間ぐるぐると回します!
その結果、編地にどれくらいの毛玉が付いたかをチェックするんです。
その早見表がこちら。
微妙な差ですよね~。試験のプロには分かるようです。
皆さんが着ているニットもこんな厳しい試験を経て売り場に出ているかもしれません。
そう考えるとますます愛着が湧いてきますね
※ちなみに毛玉ができた場合は、放置したり引っ張ったりせずに、早めに毛玉取り器でやさしく取り除いてあげてくださいね
それでは