ニットはどう洗うの〜??? 2 | ニットラボのブログ

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ニットに関する情報を配信しています。

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こんばんは。 
ニットラボ / Knitlabo の井部です。

先週は、ブログにお問い合わせ頂きました、
ニットの洗い方について、洗濯表示についてや、
洗濯前の事前準備について、少しお話をさせて頂きました。


今日は前回の続きとして・・・
具体的な洗濯方法について、お話したいと思います~@^-^@







ニット製品は、どのように洗うかと言いますと・・・



まずは、商品についている、洗濯表示をみて下さい。

洗濯絵表示の指示内容により、洗い方も異なります。
それぞれの、ケースに分けて、お話しますね。




1)「洗濯機マーク」の場合

基本的に、洗濯機の手洗いコースで洗います。
ただし、型くずれしやすいカシミヤやモヘア素材の場合は洗濯ネットに入れた後、洗濯機の手洗いコースで洗います。柔軟仕上げをし、脱水は短時間で行います。

デザインにもよりますが、比較的、簡単に洗える素材を使用しているケースは、この洗い方で洗えます。



2)「手洗いマーク」の場合

セーターは汚れが表になるようにたたみ、30度以下の水に洗剤を溶かして、手早く優しく手洗いします。全体を30回ほど押し洗いしたら中間脱水をし、水を替えて軽く押し洗いしながらすすぎます。すすぎはもう一度繰り返し、終わったら柔軟仕上げをして短時間で脱水します。





3)「水洗い不可、ドライマーク」の場合

洗濯機の「ドライマーク専用コース」、もしくは「つけこみ洗い」で手洗い出来る場合もあります。しかし、ビーズなどの装飾にもよりますが、まずは一度、クリーニング屋さんに相談してみた方が良いと思います。
どうしても、家庭用洗濯機で… という事であれば、ドライマーク専用コースなら、ネットに入れたセーターを洗濯機に入れてスイッチを押すだけ。つけこみ洗いなら、30度以下の水に洗剤を入れ、たたんだセーターを15分ほどつけます。(この際、押したり、もんだりせず「できるだけ動かさない」のがポイント。)続いて洗濯機で15~30秒脱水した後、水を替えて1分ほどおきます。これをもう一度繰り返し、最後に15~30秒脱水します。




ただし… 水洗い不可(ドライマークの場合)は、
縮みが大きかったり、色落ちしたり…などの
トラブルも発生しやすい事も事実です。
何かあった時は、自己責任となりますので、
十分にご注意下さいね~





また、自分で編んだものなどのニットの洗い方は???

と言いますと・・・


もちろん、デリケートな素材が多いので、2)「手洗いマーク」
の場合を参照に、同じように洗って頂くのがベストだと思います。




干し方

シワを伸ばして形を整えてから、必ず「陰干し」で干します。平干しがベストですが、スペースがない場合は、ハンガーの肩にタオルをぐるぐる巻いてつり干しにします。(ローゲージのセーターは、つり干しを避けましょう。)




5) アイロンでふんわり仕上げます。

たっぷりのスチームを出しながら、アイロンを浮かせてかけることでふんわり仕上げます。






最初は、面倒くさいかもしれませんが、
ちゃんと洗って、保管出来ていれば、
必ず長く楽しめる・・・
それが、ニットだと思います


ちゃんとメンテナンスさえ出来ていれば、
もっともっと、ニットをつくる事が楽しくなってくると思いますよ~¥^-^¥
春もおわり、夏前には、色々なニットの衣替え、必要ですね!
その時の参考になれば、嬉しいです(*^-゚)vィェィ♪

ただし…
(注) けっして、乱暴に洗わないように…
注意して下さいね~!!



ではでは~




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ニットに関する、色々な質問をお待ちしております。

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