保育園の頃、世界には日本しかないと思っていた。

日本しか知らなかったから。

地球を知らなかったから。


日本語もままならないので、見てる世界にある

日本語も英語も全部、文字であるということしか

認識してなかったと思う。(もしくは模様)


テレビで見た肌の色が違う人も

ただ肌の色が違うだけだと思ってた。


今でも覚えてる夢で、

夜になって世界が暗くなる度に、

新しい世界ができて、

私たちはそっちに乗り移ってるのを見て

そう思ってた時期もあった。

(子どもながら、じゃあ乗り移る前の世界はどうなるの?とか、まえの世界にはだれもいなくなっちゃうの?とか不思議なことを考えてた)



小学生になって

地球には他の大陸があることを知って

外国人の友達もいた

こっちは夜でも地球の裏側は昼だということも知った


ちょっとずつ世界が広がった体験だったのかも、と

ふと思い出した