こんばんは(*^▽^*)
手編み師範 lucuこと 白神です
暖かくてホッとしますが、
花粉？黄砂？すごいですね…(^^;
加湿していますが、乾燥も…(^^;
体調崩さないように気を付けないと
さて今日はカギ針講師修了生
Ikuko さんの作品を２点ご紹介
ダイヤ毛糸
マスターシードコットンシルクを使用
編物歴はなが～い Ikuko さん。
これまでもプルオーバー仕上げてきましたが、いかに適当だったかを痛感…
「こんなに丁寧に仕上げたら
こんなに仕上がりが変わるのですね
」との感想
」との感想
サイズ通り、綺麗に仕上がりました
一度ポイントがわかると、
だんだん横着もできるようになります
まずは基礎を知ること
基礎固めした上での
「適当」「手抜き」は
「デタラメ」とは違うのです🎵
この違いを皆さんに知ってほしい
縁編みも美しく仕上がりましたね
次は分散の作品
オリムパスエミーグランデビジューを使用しています。
とてもきれいに分散のデータがでているのですが、全体に少し小さく仕上がっています。
そして、作り目が少し緩いです。
同じクラスの方が、
縁飾りみたいに見える
と言ってましたのが…課題ですので…
ただ、きちんと分散のデータが出たのは良いことですね
おそらくですが、
アイロン仕上げをきちんとすれば、
サイズ通り仕上がっていると思います
アイロンがけにもポイントがあります 仕上げる前に聞かないと～
仕上げる前に聞かないと～カリキュラムと同時進行で、
こんな作品も編んでいます🎵
『ヨーロッパの手あみ2021秋冬』
表紙の作品を、ダイヤ毛糸タスマニアンメリノに糸を変えて、マイサイズに調整しました🎵
この作品、いろんな模様が入っているので、なかなか手強いサイズ調整でしたが、希望サイズに仕上がっています
10年ほどフリークラスに通った後、
カリキュラムに変更
作品作りのポイントを勉強して、
作品がグッとプロに近づきました
せっかく編むのですから、
気に入ったサイズに仕上がらないとね
４月からカギ針入門クラスに
１枠空きがあります
習おうかな～と思っているかた、
是非お問い合わせくださいね
日本の編物文化を伝承します
応援します
お問い合わせは こちらまで
