カトーさんがいなくなってから6年がたちました。
毎年のように書いているけれど、今年もやっぱり書きたいです。
なくなった方の話です。
ご自身の判断でお読みください。
大人になってから、かけがえのない友人に出会うってなかなかないことだと思います。
カトーさんとは職場の関係で知り合いました。
初めて会ったときからなんだか気があって、飲みに行こう!ということになり、一度飲んだらすごく楽しくて、2,3ヶ月に一度は職場の仲間を誘って飲み会しました。
同じ職場ではなかったことがかえってよかったようで、気楽な集まりでした。
周囲とぶつかりがちな私を、こんな私でもいいんだって思わせてくれました。
カトーさんは、どんなことにも真剣に、前向きに取り組む人でした。
どうせやるなら楽しんで!とよく言っていました。
でも時々、とても疲れてしまう時があって、そんなときに連絡をくれて、よく2人で飲みました。
愚痴を言う訳でもなく、なんとなく話してるだけで、気持ちがほっとする時間でした。
私が結婚して奄美に来てからも、折々メールのやりとりをしていました。
入院すると教えてもらったあと、あっという間にいなくなってしまいました。
私はカトーさんに会えてよかった。
自分の生き方を、これでいいんだと思わせてくれる人に出会えてよかった。
カトーさんも同じように思っていてくれたはずと思えます。
そんな友人に出会えて、今の私がいます。
ずっとずっと忘れません。