ロンドンで生活してみた

私の先生(John)がゲイの線が濃いという話は前述の通りです

実は私、彼と仲良しなんです(ゲイ疑惑が浮上してからは私の心持ちのせいか一層仲良くなった気がします)



彼は実に面白い人です
朝コピーを失敗して上司に叱られ若干泣いていました

彼は実に面白い人です
話しながら歩いていて椅子に脚をぶつけてうずくまって苦しんでいました
その際手にしていたコーヒーを盛大にこぼしています


彼は実に面白い人です
前髪がまとまった状態でくるんとなっています



しかし彼は凄い人なのです
スペイン語とイタリア語を話すトライリンガルです


彼は凄い人なのです
すぐに生徒の名前を覚えます


彼は凄い人なのです
昔やっていたパブのバイトを三日ですっぽかしてそのままエスケープした過去を持っています
「もうあのパブのまわりはうろつけないよ」と笑っていました

笑えません



そんな彼の授業で妊娠にまつわるお国の迷信についての話になりました



皆さん日本をはじめアジアでは、妊娠時にお腹が前に出っ張るように膨らむと女の子、横や後ろに膨らむと男の子、という話があるのを知っていますか?

面白いことにこの話、ヨーロッパでは男女が全く逆に伝わっているのです!

不思議なものです



この話に彼が食いつきました。

いいよねー子供、僕はどっちでもいいから欲しいなー

目の輝きようがちょっと本気でした



先生ガールフレンドいないんですかー?

唐突にリンリン(中国26いつも派手)が尋ねました



!?


それを聞いてしまうか!?


一人焦る私
期待感を放つリンリンのオーラ

な、なんと答えるの!?



「今はいないんだよ(^^)」





(゚゚)!?



意外に冷静な対応でした

その後すぐに別の話題に移され(オバマ大統領)何だか変な悶々が残るある日の授業でした。



毎朝ロンドンの道路は濡れています。
それもまた風情です。
海外に行くといやでも目に留まるのが道ゆく人々の脚の長さ。


すれ違う人の半分は、胴より脚が確実に長いとの調査結果も出ている(ゆり子研究所調)


加えてスリムだ

非常にスリムだ



ランウェイでしか見られないような骨の構造がよくわかる脚たちが町中を闊歩している



そんななかで生活しているからか、どうやら私の脚まで長くなってきた気がしてきた

これは気のせいか?
気のせいなのか?


いやなんかここ三日くらい脚を持て余してる気がするし歩幅が大きくなったとおもうしでもそんな都合の良い話ないしでも



よし。



ヨーロッパの足長DNAが感染したことにしよう。



そう考えるととても清々しい気持ちになった

今なら私をいじめる大嫌いな鳩たちとも仲良く慣れそうな気がする(鳩との因縁については後述することにしよう)



まあそんなこんなで
晴れやかな心持ちでH&Mのショーウィンドウに身体を映した



全く変化無しだった



ていうか周りのせいで余計短足に見えてるんじゃないかしら



すごく落ち込んだ

話が違うじゃない


くやしいぞぅ(^ω^")




そうそう
イギリス人はベジタリアンが多いらしい。そのせいかベジタリアンレストランも東京より格段に多い


それとは逆に野菜の定義を全く曲解している節もある



野菜は嫌いだからと全然食べなくても平気な顔の人もいるし
お豆とじゃがいもがあれば野菜だと言い張る人もいるし(なんかすごく炭水化物ですね)



どこにいっても言われるのは「日本食ってヘルシーね!」なんだけど





ちがうんだよたぶん!!!
ロンドンで生活してみた-090124_204145.jpg

イギリスの食事は不味いのか?

答えはNoだと思う。

ロンドンも東京のように至る所にカフェやカフェテリアが存在し、鎬を削っている状態なのです。


世に轟く悪名を誇るイギリス人も一応味の善し悪しは分かるようで(失礼!)美味しいカフェには行列ができたりしています。


しかも結構お洒落だ!





その中でもお気に入りなのがこちらPAUL。


ステイとテイクアウェイが選択できるパン屋さんです


店内にはノーマルなパンをはじめバケットのサンドイッチ、キッシュ、パイ、クロワッサンなど、4、50品は店頭に並んでいます


そのほかにもサラダ、本日のスープ、ケーキ(たくさん)見目好い品々が心も満たしてくれます





ラテを頼んだらあとで席に運んでくれるというので席で待っていました


しかし待てど暮らせどラテが来ない


諦めた私は改めてラテを頼みました



ヨーロッパの仕事のゴーイングマイウェイさをなめてはいけません



当然あとからグランデサイズのラテが二杯まとめて届きました


そんなにたくさん
飲めないよ(´・ω・`)


こういう細かなミスを繰り返す日々です。



ちなみに私の隣ではロシア人の女の子二人が顔が余裕で隠れるほど大きなピッツアを平らげていました

あな恐ろし





ふと疑問に思いました

私はたっくさんの選択肢から好きなものを選ぶ時間も幸せタイムなのですが、皆様どうなのでしょう?


たまにはええい儘よ!と迷わずいってみたいものです




そうだ
ちょこちょこコメレスをしています。
よかったら過去の記事も覗いていってくださいね