ハイアット・リージェンシー箱根 リゾート&スパ (4)
前回 から間が空きましたが、10月末に宿泊したハイアット・リージェンシー箱根 リゾート&スパ の続きです。
このホテルは、元グランフォーレヴィラ強羅倶楽部だったのですが、その後クラブ組織では立ち行かないということで、通常のホテルとして運営を始めるも、あっという間に挫折。森観光トラストがモルガン・スタンレーの不動産ファンドに売却し、ハイアットが取得した物件です。
ハイアットは以前から日本でリゾートホテル展開を考えていて、小田原の施設(現在のヒルトン小田原リゾート&スパ )も検討したのですが、規模が大きすぎるほかに設備の改装コスト、そして小田原の知名度がネックとなり、取得しなかったようです。
その点、個人的にはハイアットは見る目があったと思います。
もちろん、バスタブがイマイチとか気になる部分はありますが、やはり最小の部屋が56平方メートルというのは美点ですし、日本のディベロッパーのおかげで風呂トイレ別であることも良かったです。
リージェンシー・クラブは設定されてないですが、The Living Roomでのサービスがそれを補っています。
フレンチのThe Dining Roomは、周辺にレストランがないので食事の基本となりますが、雰囲気は良好です。
The Living Room ―― 夜は、定期的に生演奏が聴けます
そしてスパのIZUMI。
スパ自体の営業は21時までですが、温泉は24時まで使えます。
―― が、ソフト部分ではいくつか不満が。
開業して1年近くのはずなのに、慣れてないスタッフの方が散見されたところが気になりました。慣れてないスタッフがいるというのはホテルであればどこも同じように居るはずですが、きちんとOJTやフォローができているかで目立ち方は変わってくるのですが・・・![]()
他にも、お風呂と洗面台の仕切りはガラスなんですが、水垢が結構目立ちます。特にここのお風呂は家風呂型なので、下のほうの汚れが目に付いてしまいます。
同じように家風呂風でガラスで仕切られているグランド・ハイアット東京(しかも森観光トラスト)では、そんなことはなかったように思います。
また、特に忙しい朝食の時間にですが、オーダーシートをそろえる順番やお皿の順番など、ごく基本的なことで注意が何度か飛んでました。
人手不足なのでしょうか。
ついでにお皿も落として割っちゃってましたが・・・落ち着きましょう![]()
ただ、スタッフによっては前日に会話したことを覚えていて翌日声をかけてくれたり・・・というのはありました。スタッフの水準はまだら模様、というところでしょうか。
評価としては、デスティネーションとしての価値とハードウェアがカバーしてくれているウェイトが少し大きいように感じます。スタッフ教育やメンテナンスなどを怠らないようにしないと、早晩価格に割高感が出てくるように感じました。
私としては『好きなホテルリスト』に入りましたので、ぜひ頑張って欲しいところです。
オマケ
携帯の充電器をお願いしたら、USB電源タイプでした。できればUSBとコネクタの間にケーブルがないと充電時に辛いです![]()
本当に晴れてすがすがしかったです。朝食を食べてから部屋で小休止して、早雲山とか近辺を散策しました![]()
ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ
http://hyattregencyhakone.com/
神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320番地
phone:0460-82-2000
facsimile:0460-82-2001
