皆様へ
いつもブログを読んでくださって
ありがとうございます。
時効まで3か月になりました。
2019年6月13日から6月30日現在
18日間で20件の情報提供がありました。
情報提供してくださった皆様
ご協力してくださって
本当にありがとうございます。
皆様が拡散してくださったおかげです。
本当にありがとうございます。
県警から返却された
息子の自転車と孝徳と同じぐらいの等身大のダミー人形を使って
6月23日にテレビ局、報道関係が集まり
事故状況を再現した
シュミレーション動画を作成しました。
シュミレーションをしてくださって
色々わかった事がありました。
衣類と自転車を返してもらうときに
県警から返す代わりに条件を書面で渡されました。
衣類と自転車は仮還付という事。
民間で調べたりしたことはすべて提出すること。
民間で行われた事故状況のシュミレーションなどを県警に提出するように言われました。
後日、県警に提出しました。
本来、警察は10年前に事故現場を記録として残していても衣類や自転車は調べていなかったと思いました。
10年前警察は、すぐに犯人は自首してくると思って調べなかったのか...
赤外線センサーは10年前はなかったのか...
あったと思います。
10年前にきちんと調べていたら衣類からはっきりと犯人の足跡が浮かび上がっていたと思います。
1台だったのか
2台だったのか
本当は何台だったのか
この10年間...疑問に思っていたことでした。
車両のどこの部分から孝徳の衣類についている痕跡を合わせてもらいました。
Tシャツに関しては一致しました。
我が子が事故当時、どういう状態で轢かれたのか
ビデオにおさめました。
シュミレーションでの「最期の姿」を見ながら、救護をしてくれていたら助かっていたかもしれない...
置き去りにされなければ...
道路から安全な場所に移動してくれていたら...
シュミレーションの孝徳の姿は....言葉にできない姿が映し出されていました。
私は現状を理解しないといけない...
だんだん肩で呼吸している状態の中
女性記者の方が
「お母さん...大丈夫ですか...」と優しく声をかけてくれました。
張りつめていた姿に気づいてくださってありがとうございました。
孝徳が
「お母さん...大丈夫... ごめんね」って言われたように感じました。
シュミレーションで轢かれていく姿に...
駆け出して
この手で助けてあげたがった...
手を伸ばせば間に合うって...
違う...
シュミレーションだった....
手を伸ばしても...届かない....
助けてあげることはできなかった...
言葉にできない息子の姿に...
それが現実....
シュミレーションが終わって
テレビ局、新聞記者の前で答えました。
沢山のマイクを前にして
犯人には自首して欲しいと答えていました。
犯人が置き去りにして逃げた後
孝徳がどうやって亡くなっていったか
犯人に見せて伝えたい
今はそう思っています。
孝徳の
最期の姿は忘れられません
2019.6.22 埼玉新聞 記事より
時効まで3か月
時効になったら何もなかったことになるのでしょうか...
救護してくれていたら...
助かっていた命を
置き去りにして
命も消えてしまった....
時効の為に逃げ切ることを選んだ犯人...
逃げ切った＝何も悪いことはしていない
時効が無くなることは...
逃げ切ることはできないこと
逃げ切る道を選べないこと
事故を起こしたら
立ち止まって怪我をした人を救護して
救急車を呼んで逃げないでいて欲しい。
人としてそうあって欲しい。
その場から立ち去った時点で
助かる命も...
命が消えていく瞬間...
二度と大切な家族に会えなくなる...
二度と...
犯人には届いてはいない....
逃げ続けているのだから....
時効成立まで逃げ続けている犯人へ
孝徳をひいた犯人の時効までには
時効が撤廃されることは間に合わないと思います。
それでも、
逃げ得が許されない社会になって欲しいと願っています。
逃げ続けたり、逃げ切る道を選ばないように
救護義務をして救急車を呼んで欲しいです。
犯人が生きていたら
テレビのニュース、新聞、ブログ、Twitter、Facebookで見ていると思います。
時効3か月前になりました。
自首してください。
逃げ続けて
逃げ切っても
立ち去った事実は変わらないです。
皆様へ
リブログ拡散してくださってる皆様
本当にありがとうございます。
心温まるメッセージ、コメントをした下さっている皆様
本当にありがとうございます。
いいね。してくださる皆様
本当にありがとうございます。
署名してくださった皆様
本当にありがとうございます。
7月1日0時18分現在
25483人の方が署名をして下さいました。
本当にありがとうございます。
☆署名活動サイト(Change.org)
「死亡ひき逃げ事故の時効撤廃を切実に求めます！！
逃げ得が許されない社会になって欲しい！！」
URLリンクはこちらです↓
※署名をして頂く際にChange.orgにアカウントを作成する必要があります。
ご署名後に「300円で支援しませんか？」などの表示が出ることがありますが強制ではございません。
ご署名の賛同を呼び掛けております。
ご署名だけで構いません。
ご協力をよろしくお願い致します。
最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
どんな人なのかわからない犯人を探しています
- 事故が発生してから10年、犯人は遠く離れた他県で生活しているかもしれません
- 突然ハッキリした事情もなくいきなり引っ越しをした家を知っている方
- 運転していた車を突然、廃車した人を知っている方
- 車を突然買い替えた方
- 何年も車両を放置している車を知ってい方
- 事故当日、目撃された方。
- 「事故を見たことがある」という話を聞いた方
- 事故について、以前警察に話をしたことがある方再度お聞かせ下さい。
- 行政機関でお話した方で同じ話でも構いません
- 事故について伝えたいことがあるけど警察に連絡するのは難しい方
- 再度ご存知の情報をお寄せください。
どんなささいな情報でも構いません。
ご連絡して頂いた方のプライバシーは守りますのでどうぞ、よろしくお願い致します。
☆孝徳の母(直通)
情報提供専用フォームページです。
情報提供をお聞かせください。
宜しくお願い致します。
情報提供先
〇小関代里子☆孝徳の母☆
メール k.takanori0930●gmail.com
(●を＠アットマークに変えてください)
情報提供をお待ちしております。
☆一人でも多くの方に知って頂く為にも
皆様に拡散をして頂けますよう
ご協力よろしくお願い致します。
チラシ画像はJPEGファイルです。
事故当時の状況や情報提供について
| 事故日時 | 平成21年9月30日（水）18:50頃 |
|---|---|
| 場所 | 埼玉県熊谷市本石1-134の路上 （熊谷市婦人児童館、松岩寺の近く） ※住所をクリックすると グーグルマップで表示されます。 |
| 事故当時の様子・服装 | 当時、水色の自転車に乗り、前かごにリュック 黒のTシャツと、黒っぽいジーパンを履いていました。 |
事故現場の道路について
現場は幅７.６メートルの片側一車線生活道路です。
制限速度は時速30キロ
☆事故があった道は生活道路としても便利なこともあり、
小学校の通学路にも指定されていてその近くに児童館もあり、
息子も小学2.3年生まで児童館で過ごしていました。
近くには、八木橋デパート、サティ(現在イオン)もあります。
生活道路として、便利な抜け道なのです。
☆事故のあった道路を知らない人の場合
道(土地勘)に詳しくない人はこの道を知らないと思われます。
341号線(妻沼県道)、国道17号、北大通りという道を利用されると思われます。
当時、事故現場の道はナビも指示しない道でもありました。
＊地理に詳しくない方でも
一度この道を知れば、駅に向かうのにも便利ですし、様々な目的でも使われると思います。
☆一人でも多くの方に知って頂く為にも
皆様に拡散をして頂けますよう
ご協力よろしくお願い致します。
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