2008年2月12日12時10分のユズとコナツやよ
(コピーとかで日付と時間に狂いが有るかも)
骨折から後このケースでずっと一緒やったよ
病院行く時から入れたけど
最初は不安がっちょった
ふんわり敷いたティッシュに潜って
隠れよったけど慣れてからは
穴から見たり
透明のトコから僕を見てくれたり
こんな生きる価値も無い
誰からも必要とされん僕を
コナツは側で見てくれたよ
呼んでくれたよ
夏に穴の数増やしたけんど
移動も寝るのもこのケースで1メートルも
離れてなかった
コナツが独り言もこのケースから
小さい身体で大きな声での独り言
もう聴こえんよ
記憶は薄れる
この世に無駄に残る事が辛い